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アイランドプリンセスの「チョコあられ」がコストコに再登場!
コストコのお菓子コーナーにある「チョコあられ」は、ハワイの老舗お菓子メーカー「アイランドプリンセス」の商品です。青海波のような和柄に「CHOCO MOCHI」と英字で書かれた目を引くパッケージは、興味をそそられる人も多いのではないでしょうか。新商品かと思いきや実は数年前にもコストコで販売されていたことがあり、特にハワイ通にとっては待望の再販です。
この記事では、そんな知る人ぞ知る「チョコあられ」の詳しい商品情報や簡単アレンジなどをお伝えします。
この記事では、そんな知る人ぞ知る「チョコあられ」の詳しい商品情報や簡単アレンジなどをお伝えします。
アイランドプリンセスとは?
「アイランドプリンセス」は、ハワイのマウイ島で歯科医院を経営していたという異色の経歴を持つ夫婦が始めたお菓子メーカーです。創業から40年ほどの歴史を持ち、マカダミアナッツの自社農園を所有。地元ハワイの味と品質にこだわったナッツやチョコレートを使用した商品は、地元民にはもちろん、日本のハワイ通にも愛されています。
コストコでは「チョコあられ」のほか、同社製品の「チョコがけパイナップル」や「マカダミアポップコーンクランチ」も販売中です。ぜひあわせてチェックしてみてください。
コストコでは「チョコあられ」のほか、同社製品の「チョコがけパイナップル」や「マカダミアポップコーンクランチ」も販売中です。ぜひあわせてチェックしてみてください。
大容量でジッパー付き!価格やコスパは?
「チョコあられ」の価格は、大袋に680gとたっぷり入って1,998円(税込)です。アメリカらしいサイズですが、ジッパー付きなので保存には困りません。1回に食べる量を小さな器1杯分を目安に50gで計算すると、1袋でだいたい13〜14食分楽しめます。
また地元ハワイでは、24オンス(約680g)入っているジャータイプが17.1ドルで販売されています。1ドル150円(2024年の為替を参考)で計算しても2,565円なので、現地で購入するよりコストコのほうがお得です。メイドインハワイのお菓子が日本で気軽に試せることを加味すれば、かなりの高コスパと言えるのではないでしょうか。
また地元ハワイでは、24オンス(約680g)入っているジャータイプが17.1ドルで販売されています。1ドル150円(2024年の為替を参考)で計算しても2,565円なので、現地で購入するよりコストコのほうがお得です。メイドインハワイのお菓子が日本で気軽に試せることを加味すれば、かなりの高コスパと言えるのではないでしょうか。
パッケージに書かれた「CHOCO MOCHI」って餅のこと?気になる味は?
CHOCO MOCHIの「もち」は日本人がイメージするお餅のことではなく、しょうゆ風味のあられの意味です。パッケージにも「JAPANESE RICE CRACKER(せんべいやあられの意)」と記載されており、大小さまざまなサイズのあられが甘いチョコレートでコーティングされています。
あられの形は筆者が調べた限りでは4種類あり、形によって微妙に味が異なりました。
三日月型のものは少し辛味があり、形も味も柿の種に近いように感じます。桜型と四角いあられはどちらもしょうゆ味ですが、しょうゆの濃さが若干異なりました。細長いものには海苔入りのあられが使われています。それぞれ味の違いを確認しながら、食べてみるのもおもしろいですよ。
三日月型のものは少し辛味があり、形も味も柿の種に近いように感じます。桜型と四角いあられはどちらもしょうゆ味ですが、しょうゆの濃さが若干異なりました。細長いものには海苔入りのあられが使われています。それぞれ味の違いを確認しながら、食べてみるのもおもしろいですよ。
塩気のあるザクザク食感のあられと濃厚なミルクチョコレートが一度に味わえるひと口サイズで、ついつい手が伸びてしまうおいしさです。クセになる甘辛い味わいは、外国のお菓子ですが日本人にも馴染みやすい味ではないでしょうか。
また「チョコあられ」はお米が原料のおかきを使ったスイーツなので、グルテンフリーを好む人にもおすすめ。ただ100gで466kcalとかなりのハイカロリーなので、食べ過ぎには要注意です!
また「チョコあられ」はお米が原料のおかきを使ったスイーツなので、グルテンフリーを好む人にもおすすめ。ただ100gで466kcalとかなりのハイカロリーなので、食べ過ぎには要注意です!
韓国ヨーグルト風!簡単アレンジ
そのまま食べてももちろんおいしいのですが、ビヨット風のアレンジもおすすめです。
ビヨットとは、クリスピーなチョコボールやチョコリングのトッピングを入れて食べる韓国のヨーグルトで、日本でもじわじわと人気が出ています。「チョコあられ」は本家ビヨットのチョコボールよりも硬めで、あられの塩味もあるため完全再現とはいきませんが、かなり近い味わい。日本でなかなか手に入りづらいビヨットが食べたくなったときは、ぜひ試してみてください。
ビヨットとは、クリスピーなチョコボールやチョコリングのトッピングを入れて食べる韓国のヨーグルトで、日本でもじわじわと人気が出ています。「チョコあられ」は本家ビヨットのチョコボールよりも硬めで、あられの塩味もあるため完全再現とはいきませんが、かなり近い味わい。日本でなかなか手に入りづらいビヨットが食べたくなったときは、ぜひ試してみてください。
作り方(1人前)
1. ヨーグルトを深皿に準備する
お好みのヨーグルトを準備して、適量を深皿に入れます。ヨーグルトは無糖でもっちり系のものがピッタリ。筆者は同じくコストコで購入した「ATEHNA ギリシャヨーグルト」を使用しました。
2. 適量の「チョコあられ」をヨーグルトに入れて一緒に食べる
お好みの量の「チョコあられ」をヨーグルトに振りかけます。ヨーグルトと「チョコあられ」の割合は、7:3くらいがおすすめです。特に小さめサイズの「チョコあられ」を選ぶと、よりビヨットっぽさが増しますよ。
軽く混ぜながら食べると、なめらかなヨーグルトに甘い「チョコあられ」のザクザク食感が合わさり、クセになるビヨット風ヨーグルトが楽しめます!
お好みのヨーグルトを準備して、適量を深皿に入れます。ヨーグルトは無糖でもっちり系のものがピッタリ。筆者は同じくコストコで購入した「ATEHNA ギリシャヨーグルト」を使用しました。
2. 適量の「チョコあられ」をヨーグルトに入れて一緒に食べる
お好みの量の「チョコあられ」をヨーグルトに振りかけます。ヨーグルトと「チョコあられ」の割合は、7:3くらいがおすすめです。特に小さめサイズの「チョコあられ」を選ぶと、よりビヨットっぽさが増しますよ。
軽く混ぜながら食べると、なめらかなヨーグルトに甘い「チョコあられ」のザクザク食感が合わさり、クセになるビヨット風ヨーグルトが楽しめます!
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