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5. しまほっけの炭⽕焼き
さばの炭火焼き定食よりも低カロリー・低脂質でいただける魚定食です。ほっけは、さばに比べて低脂質なのでカロリーを抑えられるほか、味わいがやや淡泊なのであっさりと食べられるのも嬉しいポイント。
一方で、さばの炭火焼き定食や沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き定食に比べ、少し塩分が高いのが注意点。栄養面を考えると、しょうゆをかけず食べるのがおすすめです。(※1,2,8)
一方で、さばの炭火焼き定食や沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き定食に比べ、少し塩分が高いのが注意点。栄養面を考えると、しょうゆをかけず食べるのがおすすめです。(※1,2,8)
6. めかぶ小鉢
わずか7kcalの副菜メニュー。めかぶのような海藻類には、天然の食物繊維として知られる、ぬめり成分のアルギン酸が含まれています。
アルギン酸は「お腹の調子を整える食品」「コレステロールが高めの方に適する食品」として特定保健用食品(トクホ)に指定されている栄養素のひとつです。副菜として追加してみてはいかがでしょう?(※2,9)
アルギン酸は「お腹の調子を整える食品」「コレステロールが高めの方に適する食品」として特定保健用食品(トクホ)に指定されている栄養素のひとつです。副菜として追加してみてはいかがでしょう?(※2,9)
7. ひんやり豆腐サラダ
81kcalながら、ひと皿でたんぱく質もビタミン・ミネラルも補給できる豆腐サラダです。
豆腐には、脂質代謝に関わると考えられているレシチンや、女性ホルモンのエストロゲンに似たはたらきが期待されているイソフラボンなど嬉しい機能性成分が含まれています。(※2,10)
豆腐には、脂質代謝に関わると考えられているレシチンや、女性ホルモンのエストロゲンに似たはたらきが期待されているイソフラボンなど嬉しい機能性成分が含まれています。(※2,10)
8. たっぷり野菜の麦みそ汁
たっぷり野菜の麦みそ汁は1杯75kcal、野菜量は80gです。野菜や海藻類を一度にたくさん摂れるので、栄養バランスの整った食事をしたいときに嬉しいひと品。
野菜の栄養素のなかでも水溶性ビタミンであるビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2などは水に溶けやすく、ゆでると栄養素が流れてしまいます。一方でみそ汁やスープなど汁ごといただく料理であれば、溶け出した栄養素も丸ごと摂ることができますよ。(※2,8,11)
野菜の栄養素のなかでも水溶性ビタミンであるビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2などは水に溶けやすく、ゆでると栄養素が流れてしまいます。一方でみそ汁やスープなど汁ごといただく料理であれば、溶け出した栄養素も丸ごと摂ることができますよ。(※2,8,11)
ダイエット中に大戸屋のメニューを選ぶポイント
ポイント
- 五穀ご飯を選ぶ
- 揚げ物を避ける
- サイドメニューのサラダや汁物を組み合わせる
五穀ご飯を選ぶ
大戸屋では、主食であるご飯を「五穀ご飯」か「白ご飯」から選ぶことができます。五穀ご飯のカロリーは259kcal、糖質量53gに対し、白ご飯は302kcal、糖質量66gです。
ご飯の種類を白ご飯から五穀ご飯変えるだけで、カロリーと糖質量を抑えられます。また鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルをより多く摂取することができます。(※2,8,13)
ご飯の種類を白ご飯から五穀ご飯変えるだけで、カロリーと糖質量を抑えられます。また鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルをより多く摂取することができます。(※2,8,13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。