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「大戸屋」はダイエット中に向いている?
大戸屋では、和食の家庭料理を中心とし、主食・主菜・副菜を定食形式でバランスよく食べれらます。さまざまな食材を摂れる点でもダイエットに向いているといえるでしょう。
ただ、メニューの選び方には工夫が必要です。おすすめのメニューや選ぶ際のポイントを見ていきましょう。(※1)
ただ、メニューの選び方には工夫が必要です。おすすめのメニューや選ぶ際のポイントを見ていきましょう。(※1)
ダイエット中におすすめな大戸屋のメニュー8選
一覧
- 大戸屋ばくだん丼定食【545kcal】
- もろみチキンの彩りサラダボウルとしそひじきご飯定食【793kcal】
- さばの炭火焼き定食【888kcal】
- 沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き定食【608kcal】
- しまほっけの炭⽕焼き【631kcal】
- めかぶ小鉢【7kcal】
- ひんやり豆腐サラダ【81kcal】
- たっぷり野菜の麦みそ汁【75kcal】
1. 大戸屋ばくだん丼定食
大戸屋ばくだん丼定食は低カロリー・低脂質なうえ、たんぱく質を30gとしっかり摂れるダイエット向きのメニューです。
また、オクラやとろろなどのネバネバ系食材や、めかぶ・海苔といった海藻類を同時に摂れます。これらの食材は水溶性の食物繊維が豊富で、腸内に溜まった不要なものを排出するほか、善玉菌を増やすはたらきが期待できます。(※2,3,4)
また、オクラやとろろなどのネバネバ系食材や、めかぶ・海苔といった海藻類を同時に摂れます。これらの食材は水溶性の食物繊維が豊富で、腸内に溜まった不要なものを排出するほか、善玉菌を増やすはたらきが期待できます。(※2,3,4)
2. もろみチキンの彩りサラダボウルとしそひじきご飯定食
たっぷりの緑黄色野菜が摂れるこちらのメニューは、1食793kcal、たんぱく質27gです。厚生労働省が策定した健康日本21では、健康な生活を維持するための目標値として野菜類を一日350g以上食べることが推奨されています。
野菜は、ごはんに含まれる炭水化物を体内でエネルギーに変えるビタミンや、ナトリウム(食塩)を体外に排出してくれるカリウム豊富。また、かさが多いため満腹感を与えてくれます。(※2,5)
野菜は、ごはんに含まれる炭水化物を体内でエネルギーに変えるビタミンや、ナトリウム(食塩)を体外に排出してくれるカリウム豊富。また、かさが多いため満腹感を与えてくれます。(※2,5)
3. さばの炭火焼き定食
1食のカロリーは888kcalなので、ほかのメニューに比べるとやや高めですが、ボリューミーかつたんぱく質を52gも摂れる大満足なメニューです。
さばにはたんぱく質のほか、体内でほとんど合成できない必須脂肪酸であるEPA・DHAが含まれています。EPAは血液や血管の健康維持に役立ち、DHAは脳や神経系の発達に関わると言われています。(※2,6)
さばにはたんぱく質のほか、体内でほとんど合成できない必須脂肪酸であるEPA・DHAが含まれています。EPAは血液や血管の健康維持に役立ち、DHAは脳や神経系の発達に関わると言われています。(※2,6)
4. 沖目鯛の醤油こうじ漬け炭火焼き定食
主食、主菜、副菜がそろうバランスの良いメニューながら、カロリーが608kcalに抑えられるダイエット向きの定食です。
醤油こうじに漬けた沖目鯛を炭火で焼いているので、香ばしく深い味わいを楽しめるほか、大根おろしでさっぱりといただくこともできますよ。たんぱく質は27g、野菜も110g摂れる、おいしさも栄養価も妥協しないメニューです。(※1,2,7)
醤油こうじに漬けた沖目鯛を炭火で焼いているので、香ばしく深い味わいを楽しめるほか、大根おろしでさっぱりといただくこともできますよ。たんぱく質は27g、野菜も110g摂れる、おいしさも栄養価も妥協しないメニューです。(※1,2,7)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。