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1. お酒のアテに。鬼柚子のまるごと煮
部厚いワタの部分も食べられる鬼柚子は、まるごと煮るのがおすすめ。普通の柚子とは違う新食感が楽しめます。砂糖だけでなく日本酒やみりんを使って味をつけるため、甘さが控えめ。砂糖はお好みで量を調整してください。お酒のアテにピッタリのレシピです。
2. 材料は3つだけ。鬼柚子のマーマレード
鬼柚子のマーマレードは、パンに塗ったり焼き菓子に加えたりと、料理にも使える万能食材です。このレシピでは鬼柚の実と皮(ワタ付き)の重さを計ることで、砂糖の量が決まります。鬼柚子と砂糖、水があれば手軽にできますよ。多めに作って、アレンジを楽しんでくださいね。
3. ワタもおいしい!鬼柚子のジャム
鬼柚子は1個が大きいので、ジャムにして保存するのがおすすめです。普通の柚子に比べて酸味がまろやかなので苦味も少なく、子どもも食べやすいジャムが完成します。ワタの部分を使うことで、食物繊維がたっぷり摂れるのもうれしいですね。
4. ヨーグルトのトッピングに。鬼柚子の皮の砂糖煮
鬼柚子の特徴である、部厚いワタを使う砂糖煮のレシピ。皮が透き通ってとろりとしたら完成です。乾燥させてピールにすれば、ティータイムのおやつにピッタリ!ヨーグルトのトッピングにもなりますよ♪ 皮と一緒にワタの部分も砂糖煮にすれば、鬼柚子を丸ごと使い切れます。
5. 辛さ控えめ。鬼柚子で手作り柚子こしょう
青い鬼柚子とししとうがらしを使う、手作りの柚子こしょうはいかがでしょう。大きな鬼柚子の大量消費にもおすすめです。ししとうがらしのやさしい辛味と爽やかな鬼柚子の果汁が、クセになるおいしさ。一週間ほどおいてから食べるといいですよ。冷蔵庫なら3ヶ月保存可能です。
6. ワインがすすむ。鬼柚子のアボカドディップ
鬼柚子とアボカドで、ワインに合うおつまみができますよ。ゆで卵とアボカドで作るディップは食べごたえ満点。爽やかな鬼柚子のしぼり汁がアクセントになって、やさしい酸味のディップが完成します。ポテトチップやナチョスを添えて召し上がってください。
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