【6位】天然の井戸水を使用「深水庵」(3.5pt /627クチコミ)

Photo by Sonoka

深大寺の山門からほど近くにある「深水庵」は、昭和44年に建てられた趣のある外観が目印です。

お店の庭からは四季折々の自然の景色も見られ、風情ある雰囲気の中でそばをいただけます。お店の前には広々とした駐車場もあるので、車での来店もスムーズです。

冷やしたぬき蕎麦

840円(税込)
「深水庵」の一番の特徴は、店名にも入っている「水」。80mの深井戸からくみ上げた天然の井戸水が、味わいの違いを生んでいます。

できる限り「地のもの」を使いたいという店主の熱い想いのもと、そばをはじめ、提供するお茶まですべてに井戸水を使用する徹底ぶり。水の違いをじっくり感じてみてください。
店舗情報

【5位】そば雑炊が有名!「多聞」(3.9pt /902クチコミ)

Photo by Sonoka

「多聞(たもん)」は、深大寺にある神代植物公園・水生植物園の隣に店舗を構えるそば屋さん。そばとつゆにこだわりを持つ「深大寺そば」のほか、公園散策のあとに、散歩の疲れを癒すのにピッタリな甘味類もそろえています。

そばに甘味に、ふらっと気軽に立ち寄りたいお店です。
「多聞」の名物は、そばの実を雑炊にした「そば雑炊」です。お米の代わりにそばの実をやわらかく煮込んだもので、身体を温めるホッとする味わい。寒い日におすすめです。

そのほか、季節の「野草の天ぷら」、八割そばの「多聞そば」も人気を集めています。
店舗情報

【4位】毎日手打ちの極上そば「一休庵」(4.0pt /430クチコミ)

大きな水車が目をひく「一休庵」は、深大寺参道沿いにあるそば屋さんです。殻がついたままの状態の「玄そば」を日本国内の生産地から仕入れ、自家製粉して毎日手打ち。

そば粉、手打ち、つゆ、ひとつひとつこだわり抜いたそば、そしてそば甘味を味わうことができます。
殻を剥くところから始まる「一休庵」のそば作りは、石臼で挽いたそば粉を二八で打つ「深大寺そば」、一番粉の甘皮を除き九割で打つ「一休そば」、挽きぐるみの「十割そば」など、そばの割合を変えた3種類が用意されています。

それぞれの味の違いを楽しみたいところですが、まずは気になったお好みのそばを。化学調味料無添加のつゆで満喫してみてください。
店舗情報

【3位】雰囲気ある古民家「雀のお宿」(4.0pt /540クチコミ)

Photo by Sonoka

一見するとその外観と店名から旅館かと錯覚してしまいそうになるのが、深大寺の参道に建つ「雀のお宿」。

暖簾をくぐり趣のある古民家風の建物の中に入るとクラシックの流れる店内に、ほかのそば屋さんとはまた違った雰囲気を味わえます。深大寺でいつもとは違ったお店でのそば体験をしたいときはぜひ。

深大寺セット

1,200円(税込)
国内産石臼挽き粉を使用したそばは、ツルツルとしたのど越しです。また、セットに付いてくるくず餅もお店こだわりの品。

いろいろなものを食べたい人には、もりそば、くずもち、みそおでんがセットになった「深大寺セット」がおすすめです。
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ