江戸ソバリエが解説!会津大内宿の名物「ねぎそば」のおすすめ店舗10選

福島県は大内宿の名物「ねぎそば」をご存知でしょうか?お箸の代わりに丸ごとねぎで食べるそばのことです。テレビの旅番組でも取り上げられているんですよ。今回はその歴史や由来、食べ方をお伝えしつつ、今でも味わえるおすすめの10店舗ご紹介します。

2018年8月31日 更新

お箸じゃなくてねぎで食べるそば⁉︎

日本各地には様々なおそばがありますが、その食べ方としてお箸の代わりにねぎを使うという大内宿の「ねぎそば」が奇想天外で話題になっています。いつ頃から何の理由でこんな食べ方が根付いたのでしょうか?

その理由と歴史を解き明かしながら、ねぎそばが食べられるお店を10軒ご紹介します。

まず、大内宿ってどんな場所?

江戸時代、大内宿は会津若松と日光を結ぶ会津西街道(下野街道)と呼ばれる街道の宿場町でした。そのため、会津西街道は会津藩や新発田藩、村上藩、米沢藩の参勤交代として用いられた交通の要所でした。大内宿は宿場町として本陣や旅籠、問屋などが設けられ、山に囲まれながらも大いに賑わいました。

近代化で少しずつ当時の様子がなくなりつつありましたが、宿場宿の保存運動に力が入るようになった結果、昭和56年(1981年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。

そんな大内宿の「ねぎそば」が話題に!

一般的には輪切りに刻んで薬味とされるネギをお箸代わりにそばをたぐって、それをかじりながら食べるという奇想天外な郷土食です。しかもつゆには醤油や出汁は用いず、辛味大根の絞り汁だけなんです。これは、信州の高遠そばの伝統を踏んでいるようです。

ねぎそばの由来

ねぎそばを伸ばしている様子

※「ねぎそば」の蕎麦を伸ばしている様子です

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shucyan

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