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ふわふわとろ〜り!豆乳ゼリーの作り方
調理時間
10分
*ゼラチンをふやかす時間・冷蔵庫で冷やす時間は除く
この記事では、ゼラチンを使ったふわとろ食感の豆乳ゼリーの作り方をご紹介します。ゼラチンで固めるゼリーは、コツさえ押さえればとても簡単に作れますよ。しっかり固まるコツやゼラチンの扱い方をお伝えするので、ぜひ挑戦してみてください。
豆乳ゼリーはいつでも気軽に作れるため、冷蔵庫で固まるのを待つ間もワクワクできます。おやつタイムがさらに楽しくなりますよ!
豆乳ゼリーはいつでも気軽に作れるため、冷蔵庫で固まるのを待つ間もワクワクできます。おやつタイムがさらに楽しくなりますよ!
材料(4人分)
下ごしらえ
粉ゼラチンをふやかす
Photo by 山形ゆかり
粉ゼラチンを水に振り入れて軽くかき混ぜ、5分ほどおきます。この際、必ず水の中にゼラチンを入れます。ゼラチンに水をかけると、ムラができる可能性があるので注意しましょう。
板ゼラチンで代用する場合の分量・注意点・下ごしらえ
板ゼラチンを使用する際は分量の調整が必要です。通常、板ゼラチン1枚あたり粉ゼラチン2〜10gに相当するものが販売されています。板ゼラチンのパッケージで確認するか、計量してg数を確認しましょう。
また、板ゼラチンの下ごしらえには注意が必要です。板ゼラチンは、水に約20分間浸けてやわらかくする必要があります。粉ゼラチンと同じく、必ず水の中に板ゼラチンを入れましょう。ムラのないようにしっかりと溶かすことが重要です。
やわらかくなった板ゼラチンは、余分な水分を絞ってから使用しましょう。粉ゼラチンは溶かした水分も材料の分量に含まれますが、板ゼラチンの場合、溶かす水分は材料の分量に含まれません。この点が異なるので、材料の水分量には十分に注意しましょう。
また、板ゼラチンの下ごしらえには注意が必要です。板ゼラチンは、水に約20分間浸けてやわらかくする必要があります。粉ゼラチンと同じく、必ず水の中に板ゼラチンを入れましょう。ムラのないようにしっかりと溶かすことが重要です。
やわらかくなった板ゼラチンは、余分な水分を絞ってから使用しましょう。粉ゼラチンは溶かした水分も材料の分量に含まれますが、板ゼラチンの場合、溶かす水分は材料の分量に含まれません。この点が異なるので、材料の水分量には十分に注意しましょう。
作り方
1.豆乳ときび砂糖を加熱する
Photo by 山形ゆかり
豆乳ときび砂糖を鍋に入れます。中火にかけてきび砂糖を溶かし、沸騰直前まで温めます。沸騰させないように注意してください。
2.ゼラチンを入れる
Photo by 山形ゆかり
火を止め、50〜60℃くらいまで粗熱をとります。ふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜ、完全に溶かします。
3.鍋を氷水で冷やす
Photo by 山形ゆかり
豆乳、きび砂糖、ゼラチンを混ぜたものを氷水で冷やします。
4.器に入れ、冷蔵庫で冷やす
Photo by 山形ゆかり
粗熱が取れたら器に流し入れます。冷蔵庫で3時間以上冷やして固めます。
5.お好みでトッピングをのせできあがり
Photo by 山形ゆかり
豆乳ゼリーに、お好みのフルーツやホイップクリーム・きな粉などを盛り付けて完成です。トッピング次第でアレンジがきくので楽しめますよ。
コツ・ポイント
- 豆乳の種類はお好みで
- 豆乳は沸騰させない
- ゼラチンの量に注意してふわとろ食感に仕上げる
- ゼラチンは高温注意
- 計量は正確にする
- 長時間、できればひと晩かけて固める
調製豆乳か無調整豆乳かはお好みで。豆乳は弱火で加熱し、ゼラチンを加える際に50〜60℃程度の温度にしましょう。すべての材料の量は正確に計ります。ゼラチンの量は少なめが、ふわとろ食感になるポイントです。
ゼリーが固まらない!どうしたらよい?
ゼラチンが完全に溶けていなかった場合、ゼリーが固まらない可能性があります。そのため、ゼラチンを完全に溶かすことが大切です。よく混ぜて溶かしたあとに、鍋底に残っていないか確認するようにしましょう。
さらに、フルーツや酵素が原因でゼリーが固まらないことがあります。とくにパイナップルやキウイなどのフルーツは、ゼリーの固まりを妨ぐ要素が多く含まれているため、注意が必要です。材料に入れたい場合は、フルーツの酵素を無効化するために加熱してから使うとよいでしょう。
さらに、フルーツや酵素が原因でゼリーが固まらないことがあります。とくにパイナップルやキウイなどのフルーツは、ゼリーの固まりを妨ぐ要素が多く含まれているため、注意が必要です。材料に入れたい場合は、フルーツの酵素を無効化するために加熱してから使うとよいでしょう。
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