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ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

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目次

シンプルでおいしい！じゃがいものカレー炒めレシピ

白い皿に盛られたじゃがいものカレー炒め

Photo by 菅 智香

調理時間 10分
*水に浸す時間を除きます
じゃがいもとカレー粉を合わせるシンプルで簡単なレシピです。じゃがいもはあらかじめレンジで加熱することで、加熱時間を短縮できますよ。カレーのスパイシーな味わいが特長で、おつまみや弁当のおかずなどさまざまなシーンで活躍します。

材料（2人分）

テーブルに並んだじゃがいものカレー炒めの材料

Photo by 菅 智香

作り方

1.じゃがいもを切る

ボウルに入った、水に沈めたじゃがいも

Photo by 菅 智香

じゃがいもの皮を剥き、1.5cm程度の大きさの角切りにします。水を張ったボウルにじゃがいもを入れて5分置きます。

2.じゃがいもをレンジ加熱する

耐熱皿にのった加熱したじゃがいも

Photo by 菅 智香

じゃがいもの水気を切り、耐熱皿に広げて入れます。ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱してラップを外します。

3.じゃがいもを炒める

フライパンに入った炒めたじゃがいも

Photo by 菅 智香

フライパンにサラダ油を入れて中火にかけます。じゃがいもを入れ、転がしながら5分ほど加熱して焼き色を付けます。

4.じゃがいもを調味する

白い皿に入ったじゃがいものカレー炒め

Photo by 菅 智香

カレー粉と塩を入れて全体に絡め、鍋肌からしょうゆを入れます。全体を混ぜ、皿に盛りつけて完成です。

コツ・ポイント

  1. 炒めるときは菜箸でかき混ぜる
  2. よりスパイシーに仕上げたい場合はカレー粉の量を増やす
  3. カレー粉がダマにならないよう注意する
  4. じゃがいもの種類は「メークイン」や「キタアカリ」がおすすめ
じゃがいもを炒める際は、熱が均一に伝わるようにじゃがいもを混ぜながら加熱してください。カレー粉は増量すると辛さが増します。小さじ1/4杯ずつ加え、お好みの味に調整してくださいね。カレー粉はダマになりやすいので、フライパンに入れたらしっかり混ぜましょう。

じゃがいもにはさまざまな種類がありますが、炒め物に向いている品種は「メークイン」や「キタアカリ」です。「メークイン」はしっとりとした食感に、「キタアカリ」はホクホクとした甘味のある味に仕上がりますよ。
じゃがいもの特徴を品種別に紹介。好みや料理で使い分けよう♪

じゃがいもの特徴を品種別に紹介。好みや料理で使い分けよう♪ - macaroni

常備野菜の定番「じゃがいも」は品種別に食感が異なります。煮込み料理なら煮崩れない品種、揚げ物ならほくほく食感の品種など、使い分けることでいつもの料理がワンランク上の仕上がりに。この記事では、じゃがいもの代表品種別に特徴をご紹介します。

よくある質問

1.相性のよい食材は？

具材を追加すれば、ボリュームが増して満足度もアップします。ウインナーソーセージやベーコンを合わせれば子どもでも食べやすいひと皿になりますよ。ツナや玉ねぎもおすすめです。

2.味付けをアレンジするなら？

マヨネーズやチーズを加えるとコクがプラスされます。しょうゆと塩の代わりにマジックソルトをプラスすると、よりお酒のすすむ味わいになりますよ。

3.どれくらい日持ちする？

清潔な密閉できる保存容器に入れ、冷蔵庫で2日ほど保存できます。じゃがいもは冷凍すると食感が悪くなるので、冷凍保存は避けてください。
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