1位 羊肉(98票)

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栄えある第1位にランクインしたのは、レアでもおいしく食べられるやわらかな肉質が特徴の「羊肉」です。高級食材としても、古くからなじみのある羊肉。生後12か月未満の子羊は「ラム肉」、生後2年以上の羊は「マトン」と呼ばれています。

淡泊でクセのない味わいは、どんな料理にも合わせやすい逸品。ジンギスカンやトマト煮込み、野菜炒めなどにするのもおすすめですよ!
ラムやマトンのおすすめレシピはこちら▼

6位~10位のランキング結果

ここからは6位〜10位にランクインした、好きなジビエの人気を紹介していきます♪

6位 キジ(7票)

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第6位にランクインしたのは、高たんぱくで噛み応えのある「キジ」です。深みのある濃い味で、切れがよく食べやすいのがポイント。脂身には上品な甘さがあり、噛めば噛むほど弾力を感じられます。

キジ肉は平安時代から食されており、釜飯や雉鍋、すき焼きなどに使われるのが主流。何度食べても飽きない、ジューシーなお肉です!

7位 ウサギ肉(6票)

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第7位にランクインしたのは、狩猟・採集していた縄文時代から食べられてきた「ウサギ肉」です。薄いピンク色で弾力のあるひと品。とてもやわらかく脂肪が少ないためヘルシーな味わいを楽しめます。

野生のうさぎは「リエーブル」、人間が飼育したうさぎは「ラパン」と呼ばれているウサギ肉。ジビエとしては、リエーブルのほうが上質とされています。現在でも秋田県の一部地域では狩猟され、うさぎ汁やつみれなどが作られていますよ!

8位 鳩肉(5票)

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第8位にランクインしたのは、ヨーロッパ・地中海周辺、中東アジア地域でよく食べられている「鳩肉」です。出生率の低い鳩は、日本の食用肉のなかでも大変高価。ジューシーな赤身肉で、まるでレバーのような濃厚な風味を感じられます。

日本では、高級フレンチのフルコースなどで食べることが可能。本場フランスでは「ピジョン」といわれており、人気があります。

9位 ダチョウ(4票)

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第9位にランクインしたのは、ヨーロッパ・地中海周辺、中東アジア地域でよく食べられている「ダチョウ」です。色鮮やかな赤身で、脂肪が少なくさっぱりとした味が特徴。

鶏肉でありながらも、牛肉のようなジューシーで食べやすい味を楽しめます。レバーやステーキなど、ビールと一緒に食べるのもおすすめ!居酒屋などでもダチョウ肉を扱っているお店があるため、ぜひ探してみてくださいね。

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