ライター : aya

webライター/フードアナリスト

水筒に使える。製氷皿なしで大きな氷を作る方法

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暑い季節に必須の氷。毎日製氷皿で氷を作っているという人は多いのではないでしょうか。子どもの水筒や晩酌用など……小さな氷だと、一度に使う量が多くて大変ですよね。

そんな氷について、いまSNSでは保存袋で大きな氷を作る方法が話題を集めています。使うのは保存袋と割りばし、輪ゴムだけ!

SNSでは「天才すぎる」の声

投稿を見た人からは、「子どもの水筒用にさっそく作ります」「すごいアイデア」「好きなサイズで作れるのがありがたい」と感動のコメントが続々。

また、「お茶で作ってみます」「水筒に入れる飲み物を凍らせてもよさそう」などのアイデアも寄せられていました。

ここからは、保存袋で簡単に氷が作れるのか検証してみたいと思います。

保存袋で大きい氷を作る手順

1. 保存袋に水を入れて密閉する

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保存袋に水を入れて、空気を抜きながら口を閉じます。雑菌繁殖の恐れがあるため、新品を使用してください。

2. 保存袋を割りばしで挟む

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割りばしを割ったら密閉された保存袋の上下に置き、輪ゴムで両端を結びましょう。そのまま冷凍庫に入れておきます。

3. 保存袋から氷を取り出す

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凍ったら冷凍庫から保存袋を出して、氷を取り出します。このときに、保存袋の端をハサミで切るときれいに取り出せました。氷の角が尖っているので注意してくださいね。

水筒に入れても溶けにくい。袋次第で大きさも自在

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水筒に入れてみるとちょうどいい大きさ!保存袋の大きさを変えれば、水筒やグラスのサイズに合わせられます。氷のサイズが大きいので、溶けにくいところも魅力。
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