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冷暗所に置く
プロテインは、牛乳や大豆を原料とするものが多いです。これらはダニが好むため、ダニが発生しやすい高温多湿での保存は避けましょう。室温の目安は約25℃。夏場のように室温があがる時期は、常温ではなく冷蔵保存したほうが安心です。
ただし、冷蔵保存したものを常温に放置すると温度差によって湿気が生まれてしまうことがあるため、注意が必要です。
ただし、冷蔵保存したものを常温に放置すると温度差によって湿気が生まれてしまうことがあるため、注意が必要です。
小分けにする
プロテインは大容量のものが多いですよね。容器を開閉するたびに空気に触れて劣化してしまうため、1回分ずつ小分けにするのがおすすめ。ジップ付き袋や小さな密閉容器に入れると持ち運びしやすく便利ですよ。
飲む前にチェック!プロテインを処分する4つの目安
大容量のプロテインを買ったものの、開封後から日にちが経ってしまった……まだ飲めるかどうか迷ったときは、以下のポイントをチェックしましょう。少しでも違和感があるときは使用を避けてくださいね。
1. 異臭がする
前述の通り、プロテインの主原料は牛乳や大豆。傷むとこれらが腐って異臭を放ちます。購入時とにおいが違うときは腐っているおそれがあるため、賞味期限に関わらず飲むのは避けてください。
2. 固まっている
プロテインが吸湿すると塊ができることがあります。密閉容器の蓋がしっかり閉まっていなかったり、プロテインをすくうスプーンが濡れていたりすると固まってしまうため、使用時には水分がつかないように気を付けましょう。
なお、プロテインにカビが生えたときも固まる場合があります。違和感があるときは使用せずに廃棄してください。
なお、プロテインにカビが生えたときも固まる場合があります。違和感があるときは使用せずに廃棄してください。
3. ダニが発生している
プロテインにはダニが発生しやすいです。特に開封後に常温で保存しているとダニが混入するおそれが。ダニが発生したプロテインを口にすると健康を害するため、賞味期限に関わらずすみやかに廃棄してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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