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2022年に流行ったグルメTOP5!本当に注目された食べ物は?
2022年も残りわずか。今年は感染症対策の規制も緩和され、食べ歩きをする人も増えました。そのなかで新たなトレンドグルメも続々登場!
本記事では、macaroni編集部の独自調査とインスタグラムのハッシュタグ数をもとに、実際に流行った食べ物をランキングTOP5形式でご紹介したいと思います。
本記事では、macaroni編集部の独自調査とインスタグラムのハッシュタグ数をもとに、実際に流行った食べ物をランキングTOP5形式でご紹介したいと思います。
今年ヒットした食品はこちら▼
5位 ボンボローニ(生ドーナツ)
イタリアの伝統菓子、ボンボローニ。現地ではバール(カフェ)の定番メニューとして親しまれている国民的スイーツです。ふわっとしたブリオッシュ生地にたっぷりとクリームが入れたドーナツのような食べ物で、日本では “生ドーナツ” の名で親しまれることも。
2022年3月中目黒駅にオープンした「I'm donut?(アイム ドーナツ?)」は連日行列ができ、その待ち時間は4〜5時間にもおよぶ時期もありました。
※2022年12月時点のハッシュタグ数は約7,100件
2022年3月中目黒駅にオープンした「I'm donut?(アイム ドーナツ?)」は連日行列ができ、その待ち時間は4〜5時間にもおよぶ時期もありました。
※2022年12月時点のハッシュタグ数は約7,100件
4位「しぼりたてモンブラン」
専用の機械でくるくるとかき氷のように、モンブランペーストをトッピングする「しぼりたてモンブラン」。その斬新な調理方法と作りたてのおいしさから人気を集め、2022年は集中的に専門店がオープンしはじめました。
ペーストは栗にとどまらず、さつまいもやかぼちゃなどのお芋系フレーバーを提供する店舗も多くありました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約8,700件。
ペーストは栗にとどまらず、さつまいもやかぼちゃなどのお芋系フレーバーを提供する店舗も多くありました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約8,700件。
3位「カンノーロ」
イタリアはシチリア発祥の伝統菓子、カンノーロ。イタリア語で“小さな筒” を意味する名称のとおり、筒状のサクサク生地のなかに、チーズクリームをたっぷり詰めているのが特徴です。
全国各地のカフェやベーカリーで見かけることが増えましたが、東京・新富町のイタリア菓子専門店「Litus(リートゥス)」のカンノーロは、SNSでも絶賛されることの多いひと品。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、「#カンノーロ」「#カンノーリ」ともに約1万件。
全国各地のカフェやベーカリーで見かけることが増えましたが、東京・新富町のイタリア菓子専門店「Litus(リートゥス)」のカンノーロは、SNSでも絶賛されることの多いひと品。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、「#カンノーロ」「#カンノーリ」ともに約1万件。
2位「チュクミ」
韓国料理の激辛イイダコ炒め「チュクミ」。「辛いのにクセになる!」と「エゴマや大根の酢漬けを巻いて食べるスタイルが新しい」「締めのポックンパが最高」と話題になりました。
新大久保をはじめとする全国各地のコリアンタウンには、専門店が続々と開店。本場韓国でもおいしいと評される専門店「ホンスチュクミ」や「チュクミドサ」も、今年日本初上陸を果たしました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約1.9万件。
新大久保をはじめとする全国各地のコリアンタウンには、専門店が続々と開店。本場韓国でもおいしいと評される専門店「ホンスチュクミ」や「チュクミドサ」も、今年日本初上陸を果たしました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約1.9万件。
1位「カヌレ」
1990年代に第一次ブームをむかえ、その後は定番の焼き菓子として浸透したカヌレでしたが、2022年に第二次ブームとして人気が再燃。カヌレ専門店が増加するほか、ベーカリーやカフェ、コンビニにいたるまで、あらゆる店舗がカヌレ商品の開発に力を入れました。
また、クリームをトッピングした「進化系カヌレ」や生食感のカヌレ、カヌレ味のグミが登場するなど、2022年ならではの進化も遂げました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約72,8万件。
また、クリームをトッピングした「進化系カヌレ」や生食感のカヌレ、カヌレ味のグミが登場するなど、2022年ならではの進化も遂げました。
2022年12月時点のハッシュタグ数は、約72,8万件。
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