ダイエット中こそ肉食であれ!赤身肉で燃焼ボディへ近づこう!

もっとも手軽なダイエット方法といえば、食事内容を見直すことですよね。野菜中心に食事を摂り、肉を控える人が多いかもしれませんが、実はダイエット中こそ、赤身肉を意識して食べることが重要なポイントになるんです!その理由をじっくり紐解きます。

野菜オンリーのダイエットがNGな理由

ダイエットのために食事内容を変える際、一気にお肉や炭水化物を禁止して、野菜中心のメニューにしていませんか? 栄養面でもカロリー面でも、野菜をたくさん摂ることは良いことですが、お肉を極端に制限してしまうことで思わぬ落とし穴があるのです。

たんぱく質の不足

たんぱく質は、筋肉や血液、臓器などの主成分となる重要な栄養素です。炭水化物・脂質と並んで「三大栄養素」とも言われています。

しかし、野菜だけの食事では一日に必要な量のたんぱく質を摂取するのはむずかしいでしょう。健康な身体を保つためには、ある程度肉類や魚介類から動物性たんぱく質を摂り入れることが必要なのです。

たんぱく質が不足すると、筋肉量の減少・免疫力の低下・髪や肌のトラブルなど、さまざまな部位に影響が出てしまいます。(※1)

たんぱく質不足が続くと痩せにくい身体に

ダイエット中は基礎代謝が特に重要になりますが、筋肉量が減少することで基礎代謝も低下します。(※2)基礎代謝が低下すると、同じ生活をしていてもカロリーを消費しにくくなります。

野菜だけの食生活をしていると、摂取カロリーこそ低いものの、結果的に痩せにくい身体になってしまうのです。

赤身肉のメリットとダイエット効果

低カロリー・低脂質・高たんぱくの優秀食材!

ダイエット中には、肥満のもとになりやすいカロリーや脂質の摂取は抑えて、筋肉のもとになるたんぱく質はしっかり摂取したいところ。お肉の中でも赤身肉は、特にダイエット向きの栄養バランスなんです。

脂身が多いバラ肉と比較してみましょう。

・和牛バラ肉(脂身あり・生)
カロリー 517kcal/脂質 50.0g/たんぱく質 11.0g
・和牛もも肉(赤肉・生)
カロリー 193kcal/脂質 10.7g/たんぱく質 21.3g
※どちらも100gあたり(※3)

同じ牛肉でも、部位によってこんなに含まれている栄養素が違います。現代の食事ではカロリーも脂質も過剰摂取しがちになるため、賢く食材を選びたいですね。

L-カルニチンで脂肪を燃焼!

赤身肉に豊富に含まれる「L-カルニチン」は、脂質の代謝に欠かせない栄養素です。脂質の代謝とは、脂質がエネルギーに変換されること。

脂質の代謝は細胞のミトコンドリア内でおこなわれています。脂質は体内に入るとまず脂肪酸に分解され、L-カルニチンのサポートによりミトコンドリア内に運ばれます。(※4)

つまり、L-カルニチンを摂取することによって脂肪の代謝がスムーズにおこなわれるようになり、体脂肪として蓄積されにくくなるのです。

コツは、"肉質"にこだわって選ぶこと

ただ赤身肉を食べるのではなく、肉の質にこだわって選ぶのが大切。L-カルニチンの含有量は、赤身の部分が多いほどたくさん含まれている(※5)と言われています。肉類のなかでは、牛肉がもっとも多く含まれ、次に豚肉、鶏肉と続きます。

また、特に女性は貧血などの悩みを抱える人が多いですが、実は、赤身の牛肉約200gで一日に必要な鉄分(成人女性月経なしの場合で5〜5.5mg(※6))を摂取することができます。そして、糖質や脂質、たんぱく質の代謝に必要な補酵素としての働きを持つビタミンB群も含まれているため、積極的に摂るべき食材なんです。

例えば、もも、かた、ヒレ肉(和牛肉)のたんぱく質、鉄分量は下記の通りです。

和牛肉/もも/赤肉/生
たんぱく質:42.6g、鉄:5.6mg

和牛肉/かた/赤肉/生
たんぱく質:40.4g、鉄:5.4mg

和牛肉/ヒレ/赤肉/生
たんぱく質:38.2g、鉄:5.0mg
※すべて200g中(※3)

ダイエットといえば、鶏のささみが定番という人が多いと思いますが、赤身肉にも注目して、積極的に摂取しましょう。

効果的な赤身肉ダイエットの方法

週に数回赤身肉を食べよう

赤身肉がダイエットに良いからと、毎食食べる必要はありません。ただ、食卓に出すお肉を意識的に赤身肉に変えてみてください。一食分の目安は、女性の手のひらにおさまるくらい。(※7)

食べ方は、焼き肉、ステーキなど、なるべく原形に近い状態で食べることが重要です。食べる時間帯は、午後に長い時間活動するため、お昼がベスト。お昼がむずかしいなら、夜でも問題ありません。

赤身の牛肉&豚肉のおすすめ部位

牛肉

牛ももステーキ用肉:脂身が少ない部位で厚切りにカットされているため、食べごたえがあります。

牛もも薄切り肉:同じく脂身が少なく、野菜を巻いて食べるなど、調理の幅が広がります。

牛もも焼き肉用:ほどよい噛みごたえがあり、満足感を得られます。

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さとけん

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