特製ベルベルオムレツ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

900円(税込)
フワフワ膨らんだメレンゲにスプーンを入れると中からトマトや野菜、ひき肉などの具材が。そこに黄身が流れ込んで熱で固まり、結果お口の中でオムレツとして完成するトリッキーなひと品です。

北アフリカ・ベルベル人秘伝のスパイスを使った、エキゾチックなおいしさです。

ラムキーマカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

小皿サイズ 700円(税込)
肉肉しい粗挽きラム肉のキーマに、ホールのカルダモンにブラックペッパー、セイロンシナモンと、香り・刺激強めのスパイスがザクザク。さらにナッツやピンクペッパー、ミントで、香りや食感に変化をつけています。

ナンやイエローライスと合わせるもよし、酒のアテとして楽しむも良し。辛さ、香り、羊のクセと三拍子そろったオトナキーマです。
店舗情報

8. 大阪のカレー名店から独立した、新たな名店「創作カレー マノス」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

大阪スパイスカレーのレジェンド「旧ヤム邸」から独立した遠藤シェフが2019年にオープン。今や三茶エリアを代表する人気スパイスカレー店となりました。

メニューには定番チキンカレーのほか、四季折々の旬食材を取り入れた週替わりカレー、月替わりカレーと常時3種が。新作はお店の公式Instagramで発表され、さまざまなカレーの可能性を追求するアイデアと創作性からは目が離せません。合がけももちろん可能です。

「旧ヤム邸」以外の大阪のおすすめカレーまとめはこちら▼

3種がけ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,400円(税込)
季節折々で変化するカレーのテーマは秋刀魚、子持ちシシャモ、きりたんぽなど実に野心的。お店の定番の味は押さえておきたい、けれど一期一会の週替わりカレーや月替わりカレーも諦められない……そういうアナタは「3種がけ」一択でしょう。

その日そのときのMANOSをひと皿でじっくり堪能できます。
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9. 真夜中の隠れ家スパイス呑み処「スパイス タロウ」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

世田谷区役所入り口交差点近くに突如現れた、カウンターBAR仕立てのお店。スパイス焼肉とカレー、スパイス料理、さらにクラフトビールやクラフトジン、シードルなど通好みのお酒が夜中まで楽しめます。料理やドリンクは牛肉・牛乳製品不使用。

日々公式Instagramで告知される日替わりカレーがとにかく挑戦的。訪問の際は、必ずお店のInstagramをチェックすべし。日によっては夜遅くまで開けていることもあるので、電話してみてくださいね。

キーマカリー+ココナッツチーズトッピング

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,700円(税込)
見てください!この悩ましきビジュアル。鹿児島産黒豚の旨味が凝縮されたキーマにたっぷりのチーズがトローリ。ゴーダチーズのようにクリーミーな風味ですが、実はこれ、ココナッツミルクで作った乳製品不使用のチーズなんです。これにはビックリ。

食べている間はリッチなコクが溢れるのに、食後重くないのもポイント。真夜中にいただけば、罪深いようで罪深くない、けれどやっぱり罪深い、禁断の美味カレーです。
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