4位 えび(24票)

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えび入りの春巻きは、外はカリカリ、中はプリプリとした歯ごたえが魅力。食感のコントラストが、なんともクセになるおいしさです。

えびは小さく刻んで具材にしてもいいけれど、豪快にまるごと1本入れるのがイチオシ。つぶしたはんぺんを一緒に包めば、カサが増してボリューミーになりますよ。

スイートチリソース+マヨネーズのソースを付けると、えびマヨのような食べ心地に♪

5位 アスパラガス(22票)

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アスパラガスは変わり種の春巻きを作りたいときに重宝する食材。まるごとのまま生ハムと一緒に巻けば、気軽につまみやすいスティック春巻きが完成です。

アスパラのシャキシャキ感と生ハムの塩気があとを引き、つい「もう1本……」と箸が伸びるひと品。日々のおかずとしてはもちろん、家飲みのお供やパーティーメニューにもうってつけと言えるでしょう。

アスパラガスを下ゆですれば、油で揚げずにトースターで作れるのも嬉しいポイントですよ。

6位 チーズ(21票)

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チーズ入りの春巻きは、ビールやワインのお供にぴったり。ほのかな塩味がクセになり、どんどん食べたくなるおいしさです。

ハム、餅、ささみ、大葉、たらこ、カニカマ……と、どんな具材を合わせても美味。工夫次第でいくらでもアレンジができます。

マッシュポテト×チーズをタネにするのもおすすめ。ひと口頬張ればチーズがとろ〜っと伸びて、食べる人みんなに喜ばれますよ。

7位 鶏肉(18票)

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しっかり食べごたえのある春巻きを作りたいなら、鶏肉を入れてはいかがでしょう。ボリュームが出るので、育ち盛りの子どもに喜ばれるひと品が完成しますよ。

もも肉やむね肉でもいいけれど、ささみをまるごと1本包むのがおすすめ。キムチやチーズも一緒に巻けば、満足度抜群ながっつりおかずができあがりです。

この場合、皮はライスペーパーを使ってみてください。もちっとした食感に仕上がり、普通の春巻きとはまた違うおいしさを楽しめます。

8位 玉ねぎ(17票)

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あらゆる料理に万能な玉ねぎは、春巻きの具材にも大活躍。手軽にボリュームアップをさせたいときに役立つ食材です。

チリビーンズを作って春巻きにすれば、スパイシーなスナック風のひと品が完成。ビールやチューハイのお供に重宝しますよ。

そのまま食べるもよし、チーズソースにディップするもよし!

9位 ひき肉(16票)

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ひき肉は春巻きの定番具材。通常は炒めてとろみ付けをし、あんにしてから巻きますが、肉感を楽しみたいならメンチカツ風に仕上げるのがイチオシです。

ひき肉にキャベツや玉ねぎ、パン粉などを混ぜ込み、これを春巻きの皮で巻いて揚げるだけ。お肉がみっちり詰まっていて、食べ盛りの子どもに大ウケ間違いなしですよ。

おいしいのはもちろん、あんを冷ます時間がかからないのも魅力と言えるでしょう。
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