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みんながおすすめする果物狩りは？人気ランキングTOP10
春はいちご、夏は桃、秋はぶどう、冬はみかんと、一年を通して楽しめる果物狩り。梨狩りやさくらんぼ狩りなどもありますが、それらのなかでみんなのイチオシはどれなのでしょう？
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各果物狩りのシーズンや収穫のコツなどをお届けします。
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各果物狩りのシーズンや収穫のコツなどをお届けします。
調査概要
対象：macaroni 読者
調査期間：2022年9月11日〜2022年10月3日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：316票
調査期間：2022年9月11日〜2022年10月3日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：316票
5位 りんご（22票）
Photo by macaroni
りんご狩りのシーズンは、8月中旬から12月頃。雨が降った直後だとりんごが水を吸収して味が薄まっているため、晴天が何日か続いたあとがおすすめです。
収穫の際は、日当たりの良いところにあるりんごを採るのがベター。またおしりの部分が開いているものほど、完熟していると言われています。
採ってきたりんごは洗わずに保存袋へ入れて封をし、冷暗所で保管しましょう。1週間以上置く場合は、冷蔵庫の野菜室に入れてくださいね。
収穫の際は、日当たりの良いところにあるりんごを採るのがベター。またおしりの部分が開いているものほど、完熟していると言われています。
採ってきたりんごは洗わずに保存袋へ入れて封をし、冷暗所で保管しましょう。1週間以上置く場合は、冷蔵庫の野菜室に入れてくださいね。
4位 桃（23票）
Photo by macaroni
桃狩りのシーズンは品種によって異なりますが、6月下旬から9月下旬頃。7月中旬から8月中旬はジューシーで甘みの強い白鳳（はくほう）が、8月中旬から9月下旬は肉質が硬めで日持ちしやすい川中島白桃（かわなかじまはくとう）が収穫できます。
おいしい桃を見極めるポイントは3つ。桃の割れ目を堺に左右対称でふっくらとしていること、産毛が全体にしっかりと生えていること、赤い桃の場合は全体的に赤くなっていることですよ。
おいしい桃を見極めるポイントは3つ。桃の割れ目を堺に左右対称でふっくらとしていること、産毛が全体にしっかりと生えていること、赤い桃の場合は全体的に赤くなっていることですよ。
3位 梨（29票）
梨狩りのシーズンは農園により異なりますが、おおむね8月下旬から11月中旬頃まで。梨は朝が一番甘くて良い状態なので、午前中の早い時間に行くのがベストです。
おいしい梨をゲットするには、形や大きさよりも色を見るのが大事。幸水（こうすい）や豊水（ほうすい）の場合、表面が緑色だとまだ熟していないため、黄色からオレンジ色のものを選ぶと良いでしょう。
快晴の日は梨の色が見分けにくいので、明るい曇りの日が狙い目ですよ。
おいしい梨をゲットするには、形や大きさよりも色を見るのが大事。幸水（こうすい）や豊水（ほうすい）の場合、表面が緑色だとまだ熟していないため、黄色からオレンジ色のものを選ぶと良いでしょう。
快晴の日は梨の色が見分けにくいので、明るい曇りの日が狙い目ですよ。
2位 ぶどう（49票）
ぶどうの旬は品種によってさまざま。デラウエアなどの小粒なものは7月から8月、巨峰やピオーネなどの大粒なものは9月頃が一般的です。
ぶどう狩りは全国各地の農園でおこなわれていますが、収穫量日本一を誇る山梨県には、特に多くのぶどう狩りスポットがあります。
おいしいぶどうの特徴は、軸が青くてしっかりとしていること。また果皮に「ブルーム」と呼ばれる白い粉が付いていることもポイントですよ。
ぶどう狩りは全国各地の農園でおこなわれていますが、収穫量日本一を誇る山梨県には、特に多くのぶどう狩りスポットがあります。
おいしいぶどうの特徴は、軸が青くてしっかりとしていること。また果皮に「ブルーム」と呼ばれる白い粉が付いていることもポイントですよ。
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