ライター : 髙橋美咲

ライター|旅と暮らしとグルメ。

1. クラシックな雰囲気のカフェ「喫茶ニューポピー」(国際センター駅)

Photo by @renaaaaaaa._

「喫茶ニューポピー」は、国際センター駅の北側、円頓寺商店街にほど近い場所にある喫茶店です。1977年(昭和52年)から名駅近くで営業していた「喫茶ポピー」の2代目でレトロでクラシックな雰囲気ただようお店。

ゆったりとしたソファ席が並び、新しくもどこか懐かしい独特の雰囲気があります。2階席はロフトのような吹き抜けになっていてゆっくりと過ごせますよ。

鉄板小倉トースト

Photo by @nanako000508

1,000円(税込)
お店の看板メニューは、熱々の鉄板に小倉とアイスがのった黒ごまが練り込まれたトースト。コーヒーシロップをかけて食べれば、より一層甘さが広がり、コーヒーとの相性も抜群です!

コーヒーは自家焙煎の豆を使用したハンドドリップのブレンド。深煎りのポピーブレンドと浅煎りのニューポピーブレンドの2種類から選べるので、気分や好みに合わせて選んでみて。
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2. 見た目も美しいソーダが人気!「喫茶ゾウメシ」(亀島駅)

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東山線亀島駅、または名古屋駅から歩いて行ける場所にある「喫茶ゾウメシ」は、西尾市にある人気のカフェ「ぞうめし屋」の2号店。元々お味噌屋さんが始めたカフェで、愛知ならではのグルメが楽しめます。

店内はレトロな純喫茶のような雰囲気と写真映えするかわいらしいモダンな雰囲気がどちらも感じられ、ほっとする空間です。

クリームソーダ(クッキー有)

Photo by @eggegg_0921

726円(税込)
みそ煮込みうどんや肉みそごはんプレートなど、名物みそ料理も多くあるので、カフェタイム以外にもランチを楽しめます。濃厚でコク深いみそはやみつきに!

ほかにも、お店のイラストにも描かれているクリームソーダは人気メニューです。昔ながらのカップに入るソーダは、緑、青、赤の3種類。レトロで見た目がかわいいので、気分が上がりますね!ゾウのクッキーも付けられますよ。
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3. 古き良き喫茶店文化を感じられる「シヤチル」(千種駅)

Photo by @foodie_gourmet

「SHACHILL(シヤチル)」は、千種区今池にあるグランド喫茶店。喫茶文化が根強く残る名古屋エリアでも、新しくオープンしたレトロでどこか懐かしい雰囲気の喫茶店です。

店内は、木を基調としたおしゃれな雰囲気で、喫茶店というよりもまるでカフェのような雰囲気。カウンターも用意されていて、ランチからディナーまで、ひとりでもデートでもさまざまなシーンで利用できる空間です。

ラムウィンナーティー (左奥)、シヤチルのプリン(手前)、クリームソーダ(右奥)

Photo by @foodie_gourmet

660円、710円、650円(すべて税込) ※ラムウィンナーティー 、シヤチルのプリン、クリームソーダの順
たっぷりの野菜を挟んだサンドイッチや、喫茶店メニューの定番ナポリタンなど食事メニューが充実している「シヤチル」ですが、デザートの質も高いと好評です。

とくにシヤチルのプリンは、固めの仕上がりでSNS映えもばっちり。ビターなプリンとトッピングのホイップクリームの甘さとの相性は抜群です。ぜひそのときの気分に合わせてお気に入りのメニューを見つけてみてくださいね。
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