ライター : leiamama

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スープジャーを使ってオートミールを食べよう!

オートミールはリゾットやおかゆにすると、初心者の人でも食べやすくなります。おすすめなのがスープジャーを使用した調理法。工程はシンプルで、オートミールをスープジャーに入れて煮立てたスープ注ぎます。フタをして放置すれば完成!

オートミールの種類や具材によって放置時間は変わりますが、10~20分ほどでできあがるのでお弁当にすればお昼休みにはトロトロの温かいオートミールが食べられますよ。

スープジャーは夏も持ち歩ける?

オートミールを保温性が高いスープジャーに入れて持っていけば、あまり温度を下げることがないので夏でも食べることができます。注意点は食材にしっかり火を通し熱々のうちにジャーに注ぎ入れたら6時間以内に食べること。生ものを入れるのは厳禁です。

スープジャーで作る「和風」オートミールレシピ4選

1. コンソメで味付け。鮭と大根のリゾット

鮭フレークを使って、手軽に和風リゾットができあがります。コンソメ味に鮭の旨味や大根の甘味が溶け出して、くせになるおいしさ。大根は小さめのさいの目切りにすることで、熱が通りやすくなります。冷凍枝豆が彩りに。

2. スープの素でOK!もずくと卵のおじや風

もずくスープの素があれば、オートミールがおじや風に変身。オートミールと材料に熱湯を注いだら、溶き卵を加えてかき混ぜます。ランチタイムにフタを開ければ、栄養満点おじやのできあがり。もずくと卵のとろみがやみつきになります。

3. さば缶で。オートミールさば雑炊

さば水煮缶を使うとさばの旨味が溶け出したスープで、味わい深い雑炊が完成します。耐熱皿にさばの水煮を汁ごと入れ、しめじとめんつゆを加えてレンチするだけ。食べるときにもみ海苔をのせると風味が増して、食欲をそそります。

4. みそが隠し味。カニカマクリームオートミール

カニ風味かまぼこを使うオートミールは、スキムミルクでクリーミーな味わい。隠し味のみそがコクをプラスします。すりおろししょうがが味のアクセントになって、洋風と和風をミックスした新感覚のおいしさ。ランチタイムにピッタリです。
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