目次
小見出しも全て表示
閉じる
さごしってどんな魚?
「さごし」とは「さわら」の稚魚を指します。出世魚のため成長段階により、「さわら」、「やなぎ」、「さわら」と呼び名が変化していきますよ。背の部分が青く、細くするどい形が特徴で、春は身とともに真子や白子を、冬は脂ののった白身を味わうことができ、それぞれ違ったおいしさを楽しめます。
さごしの特徴
- 淡泊な味わいでさまざまな料理に使える
- 手頃な値段で手に入る
ソテーや塩焼きで。さごしの焼き物
1. 下味冷凍もできる!さごしのみそ漬け
少ない調味料で作れる、みそ漬けのレシピです。下処理をしっかり行い、ひと切れずつラップで包むことで少量のみそでもしっかり味がつきますよ。漬けた状態で冷凍保存もできます。お弁当におすすめのひと品ですよ。
2. おしゃれなひと皿!さごしのムニエル
菜の花を使うクリームソースを添える、さごしのソテーのレシピです。バターで炒めるさごしのやさしい味に、ほんのり辛味のある菜の花がアクセントをプラスしてくれますよ。グリーンの映えるひと皿で、ハレの日におすすめのメイン料理です。
身がふっくら♪ さごしの煮物・蒸し物
3. 栄養たっぷり!さごしと野菜のホイル焼き
トースターで作る、ホイル焼きのレシピです。さごしだけなく、野菜ときのこを同時に摂れるおすすめのひと品です。水蒸気が逃げないよう、アルミホイルでしっかり包んで加熱することで、さごしの身がふっくらと仕上がります。
4. 旨味たっぷり!さごしの塩麹蒸し
手軽に作れる、さごしのレンジ蒸しのレシピです。レンジ加熱だけなので、忙しい日の主菜にぴったりのひと品ですよ。塩麹に漬けることで旨味が増し、おいしく仕上がります。ポン酢しょうゆで味の調整をしてくださいね。
5. 煮汁までおいしい!さごしのアクアパッツァ
意外と簡単に作れる、アクアパッツァのレシピです。さごしに焼き色をつけてから蒸すことで香ばしく仕上がりますよ。残った煮汁にも旨味がたっぷり含まれているので、パスタを加えて最後までおいしくいただきましょう。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
魚介類の人気ランキング