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コツ・ポイント
アク抜き後しっかり水気を切る
生の青パパイヤにはアクがあり、苦みやエグミを感じることがあります。生のままでも食べやすくするためには、しっかり水に浸してアクを抜いておくのが重要です。
ザルにあげて水気を切ったら、手でかるく握って水気を絞るのがポイント。面倒でなければ、さらにキッチンペーパーで包むように水気を拭いておきましょう。このひと手間で、味がぼやけずしっかりおいしいソムタムに仕上がりますよ。
ザルにあげて水気を切ったら、手でかるく握って水気を絞るのがポイント。面倒でなければ、さらにキッチンペーパーで包むように水気を拭いておきましょう。このひと手間で、味がぼやけずしっかりおいしいソムタムに仕上がりますよ。
甘さと辛さはお好みで調節
甘さは砂糖、辛さは赤唐辛子の量で調整可能です。砂糖大さじ2杯だとヤミツキになる甘酸っぱさになりますが、甘さひかえめにしたい場合は大さじ1杯程度にしてみてください。
また、お子さんや辛いものが苦手な方が食べる場合は、赤唐辛子なしで作っても十分おいしく仕上がります。辛いものがお好きな方は、お好みの量の赤唐辛子を入れて作ってみてはいかがでしょう。
また、お子さんや辛いものが苦手な方が食べる場合は、赤唐辛子なしで作っても十分おいしく仕上がります。辛いものがお好きな方は、お好みの量の赤唐辛子を入れて作ってみてはいかがでしょう。
叩いて味をなじませる
ソムタムの「ソム」は酸っぱい、「タム」はつく(叩く)という意味があります。ソムタムはその名前の通り、材料と調味料を叩いて味をなじませるのが特徴の料理です。叩くことで食材の繊維がほぐれ、調味料がなじみやすくなりますよ。
本場タイでは、クロックと呼ばれる調理用の鉢に材料を入れ、棒でついて使って作られますが、すり鉢や調理用袋に入れて叩いてもおいしく作ることができます。
本場タイでは、クロックと呼ばれる調理用の鉢に材料を入れ、棒でついて使って作られますが、すり鉢や調理用袋に入れて叩いてもおいしく作ることができます。
パパイヤで作るサラダの人気レシピ
1. 沖縄料理の定番。パパイヤのイリチー
サラダのように食べられる、青パパイヤのイリチー(炒め煮)レシピも必見です。沖縄では青パパイヤを炒め煮にして食べるのが定番。火が通ってやわらかい食感の青パパイヤと、和風の味付けは相性抜群ですよ。
2. さっぱりシンプル。パパイヤのラペ
青パパイヤをシンプルに味わいたいときは、ラぺにしてみませんか。ココナッツオイルの甘い香りと、ナンプラーの深みのあるコクが絶妙に合いますよ。エスニック料理だけでなく、洋食の付け合わせにもぴったりな味わいです。
パパイヤのサラダを作ってエスニックな食卓を楽しみましょう
パパイヤのサラダは、さっぱり食べたいときや、サラダレパートリーを強化したいときに最適!エスニック風のサラダにしたり、沖縄料理風に炒め煮にしたりと、さまざまな食べ方をお試しください。青パパイヤのおいしい魅力を発見できますよ。
フルーツとしてのイメージが強いパパイヤですが、青パパイヤはクセがほとんどなく、あっさり食べやすいのが魅力です。食べたことがない方も挑戦してみてはいかがでしょう。
フルーツとしてのイメージが強いパパイヤですが、青パパイヤはクセがほとんどなく、あっさり食べやすいのが魅力です。食べたことがない方も挑戦してみてはいかがでしょう。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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