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一日にどのくらい飲む?
白湯は一日700~800mlが目安で、コップの量に換算すると一日5~6杯程度。これ以上飲んでしまうと胃液が薄まってしまい、消化機能に悪影響を与えてしまうおそれがあります。
しかし、はちみつ入りの白湯は飲みすぎると糖分の摂りすぎにつながります。はちみつ白湯は一日に1〜2杯程度にとどめ、ゆっくりと味わってください。(※9)
しかし、はちみつ入りの白湯は飲みすぎると糖分の摂りすぎにつながります。はちみつ白湯は一日に1〜2杯程度にとどめ、ゆっくりと味わってください。(※9)
はちみつ白湯の作り方(1杯分)
用意するもの
・水……200cc
・はちみつ……大さじ1/2~1杯
・はちみつ……大さじ1/2~1杯
手順
1. 水を鍋に入れて沸騰させる。沸騰したら蓋を開け、15分ほど沸かす
2. 火を止めて、40〜50℃になるまで冷ます
3. はちみつを入れてよくかき混ぜる
2. 火を止めて、40〜50℃になるまで冷ます
3. はちみつを入れてよくかき混ぜる
ポイント:はちみつは白湯の温度が下がってから入れる
はちみつに含まれる酵素は、60〜70℃程度になるとはたらきが悪くなってしまい、風味も弱くなります。その作用を最大限に活かすためには、白湯の温度が40〜50℃程度に下がってからはちみつを混ぜ合わせるようにしましょう。(※10)
はちみつ白湯のアレンジレシピ
1. しょうがを入れる
基本のはちみつ白湯に、すりおろしたしょうがを小さじ1/2杯程度入れてよく混ぜます。やさしい甘さのはちみつ白湯に、しょうがのスパイシーな風味がプラスされ、大人の味わいです。しょうがの量はお好みで加減してください。しょうがの繊維が気になる場合は、しぼり汁のみを使用しましょう。
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