目次
ブロッコリー100g
エネルギー量(カロリー)……37kcal
糖質量……1.5g(※1,13)
糖質量……1.5g(※1,13)
ほかの野菜と比べると
・カリフラワー
エネルギー量(カロリー)……28kcal
糖質量……2.3g
・西洋かぼちゃ(皮つき)
エネルギー量(カロリー)……78kcal
糖質量……17.1g
・にんじん(皮つき)
エネルギー量(カロリー)……35kcal
糖質量……6.5g
・オクラ
エネルギー量(カロリー)……26kcal
糖質量……1.6g
生ブロッコリーは、ほかの緑黄色野菜よりエネルギー量が少し多いものの、糖質量が少ないことが分かります。たんぱく質も多いため、筋肉トレーニングや糖質制限中にもぴったりですよ。(※14,15,16,17)
エネルギー量(カロリー)……28kcal
糖質量……2.3g
・西洋かぼちゃ(皮つき)
エネルギー量(カロリー)……78kcal
糖質量……17.1g
・にんじん(皮つき)
エネルギー量(カロリー)……35kcal
糖質量……6.5g
・オクラ
エネルギー量(カロリー)……26kcal
糖質量……1.6g
生ブロッコリーは、ほかの緑黄色野菜よりエネルギー量が少し多いものの、糖質量が少ないことが分かります。たんぱく質も多いため、筋肉トレーニングや糖質制限中にもぴったりですよ。(※14,15,16,17)
ブロッコリーは一日にどれくらい食べていい?食べすぎると危険?
ブロッコリーは一日に100g程度まで
女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれているブロッコリーですが、ほかの食材と同様、食べすぎると栄養が偏ってしまいます。
特に、ブロッコリーにはたんぱく質の生合成に関わるビタミンB12がほとんど含まれていないため、筋肉作りを目的とされている方はブロッコリーだけでなく、ビタミンB12が豊富に含まれている魚介類やレバーなども一緒に摂ることをこころがけましょう。
一日の野菜摂取目標量は350gとされているので、ブロッコリーのみでは100g程度が適量といえます。(※1,12,18)
特に、ブロッコリーにはたんぱく質の生合成に関わるビタミンB12がほとんど含まれていないため、筋肉作りを目的とされている方はブロッコリーだけでなく、ビタミンB12が豊富に含まれている魚介類やレバーなども一緒に摂ることをこころがけましょう。
一日の野菜摂取目標量は350gとされているので、ブロッコリーのみでは100g程度が適量といえます。(※1,12,18)
ブロッコリーを食べすぎると
ブロッコリーに豊富に含まれる食物繊維は、通常の食事であれば過剰摂取の心配はありません。現在の日本人は不足気味と言われていますが、摂りすぎると軟便や下痢を引き起こすことがあります。
また、ブロッコリーにはビタミンKという血液凝固の際にはたらく栄養素が含まれているため、血液の流れをよくする薬を服用されている方は過剰摂取に注意が必要です。(※19,20)
また、ブロッコリーにはビタミンKという血液凝固の際にはたらく栄養素が含まれているため、血液の流れをよくする薬を服用されている方は過剰摂取に注意が必要です。(※19,20)
ブロッコリーの栄養を逃さない調理法は?
蒸す
ブロッコリーに含まれる多くの栄養素(水溶性ビタミンであるビタミンB6や葉酸、ビタミンCやカリウム)は水に溶けだしやすいため、ゆでるとゆで汁に栄養素が流れてしまいます。ゆでるよりも蒸し調理のほうが、効率的に摂取しやすいですよ。(※21)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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