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つゆを飲み干さない
つゆの塩分は、1食分(80g)で2.5g~2.6g。つゆを飲まずに残すだけで摂取量を抑えられます。今までつゆを全部飲むことが習慣になっているという場合は、飲み干すことは避け、半分でも残すように心がけると減塩につながっていきますよ。(※6,8,9)
塩分ゼロの商品を活用する
工夫をしなくても塩分を抑えられる、塩分ゼロの商品を活用するのもひとつの手です。普通のそうめんと変わりなく食べられますよ。必要以上に塩分を摂りたくない方や、離乳食にもおすすめ。ただし麺に塩分が含まれないからといって、つゆを飲み干すのは避けてくださいね。(※7)
そうめんの塩分を無理なく減らそう
そうめんは品質維持のために原材料に食塩が使われており、塩分が高い食品です。ゆでると塩分が溶けだすので、たっぷりの湯でゆでるようにしましょう。また、塩分の多いつゆは飲み干さないよう心がけてくださいね。
塩分は摂りすぎるとむくみや血圧の上昇につながるおそれがあります。塩分ゼロのそうめんを活用するのもおすすめです。無理なく塩分を減らして、おいしく食べる工夫をしましょう。
塩分は摂りすぎるとむくみや血圧の上昇につながるおそれがあります。塩分ゼロのそうめんを活用するのもおすすめです。無理なく塩分を減らして、おいしく食べる工夫をしましょう。
【参考文献】
※6 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2024/07/22参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。