ライター : 相羽 舞

管理栄養士

そうめん1人前あたりの塩分量はどれくらい?

そうめん1人前の塩分量

塩分量
そうめん3.2g
(※1)
そうめん1人前あたりの塩分量は3.2g。これは1人前あたりのめんつゆをすべて飲んだ場合の量です。

ほかの麺料理と比べて多いのかどうか、1人前あたりで比較してみましょう。

ざるそばやかけうどん1人前と比較すると

塩分量
そうめん3.2g
かけそば3.2g
かけうどん4.8g
しょうゆラーメン6.4g
和風きのこスパゲッティ3.6g
(※1,2,3,4,5)
汁ものは、すべて飲んだ場合の塩分量です。一人前あたりで比較すると、そうめんがもっとも塩分が少ないという結果に。

かけうどんやしょうゆラーメンは、つゆを全部飲むと塩分摂取量が多くなります。麺類を摂る際は、つゆをすべて飲まないようにして塩分摂取量を抑えましょう。(※1,2,3,4,5)

そうめんの麺そのものの塩分量

そうめんの麺そのものに食塩が含まれているのは、グルテンを引き締め、コシを出す役割があるためです。また、乾麺の製造過程において、麺が急激かつ過度に乾燥することを抑えるはたらきがあり、良質な乾麺を作るために、食塩が加えられています。

では、麺自体に含まれる塩分量を確認してみましょう。

そうめん100gあたりの塩分

塩分量
そうめん(乾麺)3.8g
そうめん(ゆで)0.2g
(※6)

ほかの麺類と比べると

乾麺の塩分量ゆでた麺の塩分量
そうめん3.8g0.2g
ひやむぎ3.8g0.2g
そば2.2g0.1g
うどん4.3g0.5g
中華麺1.0g0.2g
スパゲッティ0g1.2g
(※6)
※ゆでたスパゲッティの塩分量は「1.5%の食塩水でゆでた場合」の量です。
そうめんとほかの麺に含まれる塩分量を、100gあたりで比較してみましょう。

食塩水でゆでることが一般的なスパゲッティ以外は、ゆでたあとの麺の塩分量が少なくなります。その理由は、乾麺の塩分がゆでる際に湯に溶けだすため。乾麺と比べてぐっと塩分は少なくなりますが、ゆでた麺の塩分量もゼロではないので気をつける必要があります。(※6,7)
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