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2. 外食では好きなだけ飲む。ただし食べる順番に注意
「外食は自分でコントロールできるものが少ないため、思い切りお酒と食事を楽しむ場と考えましょう!私は、外食するときは10杯くらいはお酒を飲んでますよ(笑)。
でも、低糖質のメニューばかりを選んで食べられるわけではないので、家での食事と同じように、せめて野菜(食物繊維)→肉や魚(タンパク質)→ごはんやパン(炭水化物)の順で食べるように心がけてください。コース料理の場合はこの順番で出てきますし、前菜が複数あるなら野菜を選ぶことをおすすめします」
でも、低糖質のメニューばかりを選んで食べられるわけではないので、家での食事と同じように、せめて野菜(食物繊維)→肉や魚(タンパク質)→ごはんやパン(炭水化物)の順で食べるように心がけてください。コース料理の場合はこの順番で出てきますし、前菜が複数あるなら野菜を選ぶことをおすすめします」
3. 自宅での晩酌は徹底して低糖質おつまみ
「外食と違って自宅での晩酌はコントロールできるため、徹底して低糖質おつまみを作ってお酒を楽しみます。
よく使う食材は、サバ缶、卵、豆腐、納豆、きのこ類。いつでもどこでも手に入る食材でないと習慣化するのがむずかしいので、スーパーやコンビニで手に入る身近な食材を使って、簡単に作れるおつまみを作っています。
低糖質メニューだからといって気負う必要もないし、時間がない方がわざわざ手間をかける必要はありません。忙しいときは市販品を活用するのもアリだと思いますよ!
ダイエット中にどうしても油っぽいものが食べたくなるときがあるかもしれません。その場合、食べる量をあらかじめ決めておきましょう。『唐揚げは1個だけ』。これくらいが目安です」
よく使う食材は、サバ缶、卵、豆腐、納豆、きのこ類。いつでもどこでも手に入る食材でないと習慣化するのがむずかしいので、スーパーやコンビニで手に入る身近な食材を使って、簡単に作れるおつまみを作っています。
低糖質メニューだからといって気負う必要もないし、時間がない方がわざわざ手間をかける必要はありません。忙しいときは市販品を活用するのもアリだと思いますよ!
ダイエット中にどうしても油っぽいものが食べたくなるときがあるかもしれません。その場合、食べる量をあらかじめ決めておきましょう。『唐揚げは1個だけ』。これくらいが目安です」
お酒の選び方&飲み方
- お酒は低糖質のものを選ぶ。ビール好きなら1本まで
- 外食では好きなだけ飲む。ただし食べる順番に注意
- 自宅での晩酌は徹底して低糖質おつまみ
飲んでも太らない!高杉さんの簡単おつまみ3選
1.これで痩せた!簡単サバ缶サラダ
「サバ缶は常にストックしている食材のひとつです。良質な油であるオメガ3脂肪酸、脂肪燃焼を助けるアディポネクチンが含まれるので、ダイエットに最適ですよ」
材料(1人分)
・サバ缶(水煮)……1/2個
・玉ねぎ……1/4個
・トマト……1/3個
・きゅうり……1/5本
・白だし……適量
・玉ねぎ……1/4個
・トマト……1/3個
・きゅうり……1/5本
・白だし……適量
作り方
1. 玉ねぎはスライスして、水にさらしておく
2. トマトときゅうりは角切りにする
3. サバはほぐして、汁ごと白出しと和える
4. 玉ねぎの水を切って器に盛り、トマト、きゅうり、3をのせる
2. トマトときゅうりは角切りにする
3. サバはほぐして、汁ごと白出しと和える
4. 玉ねぎの水を切って器に盛り、トマト、きゅうり、3をのせる
2. お酒にぴったり!厚揚げのチリソース炒め
「豆腐はタンパク質が摂れますし、長ねぎに含まれるアリシンは、体を温めて血行を促進する効果が期待できます。チリソースの糖質が気になる方は、ハーブソルトで味付けしてください」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。