目次
小見出しも全て表示
閉じる
4. つゆが温まったら味噌を溶き入れ、味を調える
つゆが温まってきたら合わせ味噌を溶かし入れます。味噌の量はお好みですが、今回は大さじ山盛り1杯。味を見て、味噌や塩で味を調えます。うどんを加えるので、気持ち濃いめにしてください。
「僕が使っているのは九州の米と麦の合わせ味噌。ほんのり甘い味噌で、九州にいったときにまとめ買いしています。八丁味噌でも名古屋風でおいしいと思うので、味噌はご家庭にあるものでOKです」
「僕が使っているのは九州の米と麦の合わせ味噌。ほんのり甘い味噌で、九州にいったときにまとめ買いしています。八丁味噌でも名古屋風でおいしいと思うので、味噌はご家庭にあるものでOKです」
5. 白ごま、うどんを加える
ごまを加えて均等に混ぜ、うどんを加えて軽くほぐします。
6. 長ねぎ、油揚げをのせて強火にかける
土鍋の中央に長ねぎを並べ、油揚げを周囲にバランスよく並べます。
7. つゆが沸騰したら火を弱め、蓋をして3分煮る
つゆが沸騰したら弱火にし、蓋をして3分煮込みます。
まろやかな味をピリッと引き締める、ゆずこしょうを添えてテーブルへ!
アツアツで温まる!簡単おいしい「豆乳味噌うどん」
同色の食材が合うのは定説ですが、豆乳、味噌、ごま、そして長ねぎと油揚げで作り上げた「豆乳味噌うどん」もかなりのクオリティ!特別な材料ナシで簡単に作れるのもうれしいですよね。
「つゆがあまりにもおいしいから、味見をたくさんしてしまいました(笑)。ねぎを噛むと甘ーくなった中身がぎゅっと出てくるし、油揚げもつゆをたっぷり吸っているから、やけどに気をつけてくださいね!
そのまま食べるのもいいけれど、ゆずこしょうがまたいい仕事をするんですよ」と渡辺さん。
「つゆがあまりにもおいしいから、味見をたくさんしてしまいました(笑)。ねぎを噛むと甘ーくなった中身がぎゅっと出てくるし、油揚げもつゆをたっぷり吸っているから、やけどに気をつけてくださいね!
そのまま食べるのもいいけれど、ゆずこしょうがまたいい仕事をするんですよ」と渡辺さん。
次回は、大根おろしと牡蠣を楽しむ「大根みぞれ牡蠣うどん」を紹介
次回は「大根みぞれ牡蠣うどん」をご紹介します。煮込んだ大根おろしのおいしさを体感できますよ。お楽しみに!
取材・文/古川あや
撮影/合田和弘
これまでの連載はこちら▼
取材・文/古川あや
撮影/合田和弘
これまでの連載はこちら▼
- 1
- 2
冬のホッと煮込みうどん by渡辺康啓に関する記事
温かいうどんの人気ランキング