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4. らっきょうと調味料を清潔な保存容器に入れる
殺菌しておいた清潔な保存容器に、らっきょう、氷砂糖の順に入れます。ここで赤唐辛子も加えます。
「氷砂糖の量はお好みで調整してください。だいたい50〜100gくらいが目安ですが、甘めが好きな方は150gほど入れる方もいらっしゃいますよ」
「氷砂糖の量はお好みで調整してください。だいたい50〜100gくらいが目安ですが、甘めが好きな方は150gほど入れる方もいらっしゃいますよ」
氷砂糖の上からまんべんなくらっきょう酢を回しかけます。らっきょう酢はらっきょう全体がしっかりと浸かる程度加えましょう。浸かっていない部分があると、腐敗しやすくなるのでご注意ください。
「ポイントはらっきょう→氷砂糖→らっきょう酢の順で加えること。こうすることで氷砂糖が溶けやすくなりますよ」
「ポイントはらっきょう→氷砂糖→らっきょう酢の順で加えること。こうすることで氷砂糖が溶けやすくなりますよ」
5. 1カ月ほど置く
漬けて4〜5日は冷暗所で保管し、その後は冷蔵庫に入れてください。1カ月ほどたったら食べごろです。
なお、らっきょうのしゃきしゃきとした食感をキープするためには、完成後も冷蔵保存するのがおすすめです。
なお、らっきょうのしゃきしゃきとした食感をキープするためには、完成後も冷蔵保存するのがおすすめです。
らっきょう漬けライフを楽しんで!
筆者はこのレシピを参考に、はじめてのらっきょう漬けにチャレンジしました。手間のかかるイメージがあり、手作りするのは敬遠してきたのですが、作ってみるととっても簡単。
下処理さえしてしまえば、あとは瓶に詰めていくだけで、むずかしい工程はありません。さらに、自分好みの甘さに調整できるのもおすすめポイント。らっきょうがスーパーにたくさん並んでいるうちに、ぜひトライしていただきたいです。
みなさんも、らっきょう漬けライフをはじめてみませんか?
取材・文・撮影/高崎瑞輝(macaroni 編集部)
下処理さえしてしまえば、あとは瓶に詰めていくだけで、むずかしい工程はありません。さらに、自分好みの甘さに調整できるのもおすすめポイント。らっきょうがスーパーにたくさん並んでいるうちに、ぜひトライしていただきたいです。
みなさんも、らっきょう漬けライフをはじめてみませんか?
取材・文・撮影/高崎瑞輝(macaroni 編集部)
取材協力
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