ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
※画像は調理イメージです
グルメな人が目を光らせる夏のお楽しみ、イタリア・トスカーナ産のサマートリュフが、<サヴィーニ タルトゥーフィ>に入荷したと担当バイヤーから情報を入手しました。

同ブランドは、質のいいイタリア産トリュフを手頃に購入できる専門店。国内の店舗は、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越のみなので、ゲットできるのは貴重な機会です!
サマートリュフとは、名前の通り毎年4月~8月頃までの夏の期間に収穫できるトリュフのこと。黒い表皮に白っぽい断面のビジュアル、爽やかな香りと、夏の収穫ならではの特徴が楽しめます。
<サヴィーニ タルトゥーフィ>サマートリュフ(1gあたり)65円~(税込) ※5月初旬~9月初旬の間で変動あり ※販売期間:2021年5月1日(土)~9月初旬頃まで ※天然もののため入荷がない場合あり
でも、トリュフといえば高級食材だし、やっぱり高いんでしょ? とつい二の足を踏んでしまいますが、実は、ほかの時期のトリュフと比べて価格が最もリーズナブルだそう! たっぷり使いやすいのもうれしいポイントです。

夏は冷製パスタにたっぷり使うのがおすすめ!

そんなサマートリュフを楽しむなら、やはり料理の仕上げに薄くスライスするのが一番。冷製パスタやカルパッチョなど、夏の料理にもぴったりです。同店のスタッフにおすすめの食べ方を聞いてみると…
「特に相性がいいのはトマトソースの冷製パスタ。また、トリュフオイルと白だしを割ったものをベースに、しらす、ざく切りトマト、すだちのスライスでさっぱりと仕上げた冷製カッペリーニもぜひ試していただきたいですね。カルパッチョなら真鯛やサーモンが相性抜群! 馬刺しにもよく合いますよ」(スタッフ)
イタリアでは、「幸せの香り」と言われているトリュフの香り。ホームパーティーなどへの手土産や、あまりトリュフに馴染みがないという友人へのギフトにもいいですよね。
なかなか気軽な外食が叶わない今年の夏は、芳醇なサマートリュフを料理に取り入れて、贅沢なおうちごはんを試してみてはいかがでしょうか?
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