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作り方
1. 鍋にトマトの水煮を開け、にんにく1片を包丁の背で潰したものとオリーブ油、塩を入れる
2. 火にかけて沸騰したら弱火に。時折混ぜながらとろりとするまで煮詰める
3. トマトソースの1/4量を鍋に取って弱火で温めておく
4. パスタをゆでるためのお湯を別の鍋に用意。ゆで汁はお吸い物くらいの塩加減に調えておく。パスタを入れ、ほんのり芯が感じられるくらいにゆでたらザルにあげる
5. トマトソースの鍋にパスタを入れ、オリーブ油をぐるりと回し入れて和える。温めておいた皿に盛り付け、パルミジャーノチーズをすりおろして完成
2. 火にかけて沸騰したら弱火に。時折混ぜながらとろりとするまで煮詰める
3. トマトソースの1/4量を鍋に取って弱火で温めておく
4. パスタをゆでるためのお湯を別の鍋に用意。ゆで汁はお吸い物くらいの塩加減に調えておく。パスタを入れ、ほんのり芯が感じられるくらいにゆでたらザルにあげる
5. トマトソースの鍋にパスタを入れ、オリーブ油をぐるりと回し入れて和える。温めておいた皿に盛り付け、パルミジャーノチーズをすりおろして完成
ポイント
渡辺さん曰く、おいしく仕上げるコツは3つ。
・パスタのおいしさはゆでるときの塩加減で決まる。必ずゆで汁の味見をすること
・トマトの水煮は缶でなく、瓶詰タイプや紙パックタイプがおすすめ。缶は金属の香りがついてしまうそう。より本場の味に近づけるならイタリア産のものをチョイス
・チーズは削りたてが香り高くおいしいので、塊で買うのがおすすめ
・パスタのおいしさはゆでるときの塩加減で決まる。必ずゆで汁の味見をすること
・トマトの水煮は缶でなく、瓶詰タイプや紙パックタイプがおすすめ。缶は金属の香りがついてしまうそう。より本場の味に近づけるならイタリア産のものをチョイス
・チーズは削りたてが香り高くおいしいので、塊で買うのがおすすめ
「シンプルな料理だからこそ食材にこだわって」という渡辺さん。より旅行気分を味わうなら現地の食材を集めたいですね。
渡辺さんが運営する公式サイトでは、上記でご紹介した材料が買えますよ。とくにパスタはコシの強いファエッラ社のヴェルミチェッリがおすすめなんだとか。一度食べるとやみつきになるそうで、渡辺さんの料理教室でもリピーターになる人が続出しているようです。
気になる方は下記リンクよりチェックしてくださいね。
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スパゲッティポモドーロでイタリアに思いを馳せて
基本のパスタだけど、イタリア料理の本質が感じられる“スパゲッティポモドーロ”。
少しハードルが高いように思えますが「パスタは薄味のソースに、味のしっかりついたパスタを絡めるのが一番おいしい」という渡辺さんの言葉通り、このレシピにならって作ればおうちで絶品パスタが手軽に楽しめそうですね。
取材・文/大瀧亜友美
少しハードルが高いように思えますが「パスタは薄味のソースに、味のしっかりついたパスタを絡めるのが一番おいしい」という渡辺さんの言葉通り、このレシピにならって作ればおうちで絶品パスタが手軽に楽しめそうですね。
取材・文/大瀧亜友美
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