2. 食べやすい。スティックたまごボーロ

たまごボーロを作るとき、小さくちぎって丸める作業は意外と大変ですよね。スティック状なら、成形がラクチンです。小さなたまごボーロは手からポロっと落としやすいですが、スティック状は持って食べやすいというメリットも!

3. レンジでラクチン。ふんわりたまごボーロ

オーブンを使わずに、レンジで調理できるレシピです。材料さえあれば10分ほどで作れるので、普段のおやつにもってこい。ふんわりとした食感は、レンジ調理ならではですよ。たまごボーロのホロっと溶ける食感を出すために、ベーキングパウダーを加えるのがコツ。

4. フライパンで作る。ミルクたまごボーロ

ミルキーな味わいのたまごボーロ。粉ミルクと牛乳を両方加えると、乳味がアップしておいしいですよ。フライパンで焼くときは蓋をして弱火にするのが、上手に作るポイント。生地の状態を見ながら、やわらかくなったら片栗粉を、かたくなったら牛乳をプラスしてみてくださいね。

5. トースターでもOK。顔形たまごボーロ

たまごボーロは、トースターで焼いても作れます。600Wほどで6~8分焼き、焦げそうならアルミホイルをかぶせましょう。こちらはちょっぴりアレンジし、耳を付けたり顔を描いたりして、キュートな仕上がりに。お子さまにも喜ばれますよ。ラッピングして、プレゼントするのもよいですね。

6. やさしい味わい。粉ミルクのたまごボーロ

Photo by macaroni

たまごボーロは、粉ミルクやスキムミルクを加えてもおいしいですよ。こちらは、片栗粉・卵黄・砂糖といった基本の材料にプラスするレシピ。牛乳は使いませんが、しっかりミルク風味を付けられます。粉ミルクやスキムミルクの消費にももってこいですよ。

7. 片栗粉&卵を使わない。たまごなしボーロ

たまごボーロは一般的に片栗粉を使いますが、こちらは粉ミルクと米粉ベースで作るレシピ。卵は使わず、菜種油で生地をまとめます。ポリポリと歯触りがよく、ミルキーで素朴な味わい。あと1個と、つい手が伸びてしまいますよ。お子さまのおやつにぴったりですね。

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