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ライター : donguri

webライター

老若男女みんなにおすすめしたい「こめ油」。作りおきのプロに聞いた絶品レシピ3選！
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目次

おいしいたまごボーロを作ってみよう！

瓶に入ったたまごボーロ
たまごボーロの「ボーロ」は、ポルトガル語でお菓子を意味します。見た目はクッキーに似ていますが、口に入れた瞬間ホロっと溶けるのが特徴。赤ちゃん用のおやつとしても親しまれています。野菜パウダーを混ぜて味や色を変えたり、卵や牛乳不使用だったりと、幅広いレシピがあるのも魅力です。

材料3つで簡単。牛乳なしで作るたまごボーロ

器に盛られたたまごボーロ

Photo by donguri

調理時間 30分
*粗熱を取る時間は含みません
卵黄、片栗粉、砂糖という3つの材料で作れる、簡単たまごボーロのレシピです。甘いのが好きな方は、砂糖を10gほどプラスしてもOK。身近な材料で手軽に作れるため、おやつにぜひ取り入れてみてくださいね。

材料（約50個分）

たまごボーロの材料

Photo by donguri

作るときのポイント

  1. たまごの大きさによって生地のかたさに違いが出ます。生地がゆるい場合は片栗粉、かたければ牛乳、または水を少量加えて、耳たぶほどのかたさになるように調整してください。

下ごしらえ

オーブンは180度に予熱する

作り方

1.卵黄と砂糖を混ぜ合わせる

ボウルに入った卵黄と砂糖を混ぜ合わせている様子

Photo by donguri

卵黄と砂糖をボウルに入れ、泡立て器でペースト状になるまでよく混ぜます。

2.片栗粉を加える

片栗粉を加えた生地を、ヘラで混ぜる様子

Photo by donguri

片栗粉を加えます。ヘラで生地がまとまるまで、練るように混ぜます。

3.成形して焼く

たまごボーロを成形し、オーブンで焼く様子

Photo by donguri

1cmほどの大きさになるようにちぎって丸め、クッキングシートの上に並べます。180℃のオーブンで10分焼きます。
クッキングシートに並んだたまごボーロ

Photo by donguri

粗熱が取れるまで冷まして完成です。
レシピでよく見る「粗熱」とは？意味＆正しいやり方ガイド！

レシピでよく見る「粗熱」とは？意味＆正しいやり方ガイド！ - macaroni

「粗熱をとる」という表現を、レシピでよく見かけますよね。その意味や正しい方法をご存知ですか？料理の下ごしらえや、お菓子作りには欠かせない粗熱をとる工程の役割とは？仕上がりを左右する粗熱の正しいとり方をご紹介します。

たまごボーロのアレンジレシピ15選

1. 手間いらず。全卵たまごボーロ

ピンクのドット柄のペーパーの上に置かれた、全卵たまごボーロ
出典：www.recipe-blog.jp
全卵を使うたまごボーロは、卵白を無駄にせず活用できますよ。卵黄に分ける必要がなく、手軽に作れるのも魅力です。全卵の場合は生地がゆるくなるため、片栗粉を多くするのがポイント。スキムミルク入りで、やさしい甘さを楽しめます。

レシピはこちら｜レシピブログ

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