ライター : leiamama

webライター

ホットサンドはお弁当にピッタリ♪

具材を変えることで、何通りものパターンが作れるホットサンド。あざやかな具材をはさめば、アウトドアシーンを華やかに演出してくれます。お子さんも食べやすいので、お弁当にピッタリ!毎日のお弁当だけでなく、持ち寄りパーティーでシェアするのにもおすすめです。

前日から具材を準備しておけば、調理時間を短縮できます。ワックスペーパーや紙ナプキンを使って、ラッピングを工夫するのも楽しいですよ。

ホットサンドをお弁当にするときの注意点

傷みやすい食材は使わない!

生ものはもちろんのこと、水分の多いトマトやキュウリなどの野菜や果物は避けましょう。ただしレタスのような葉物は水切りしてキッチンペーパーでしっかりと水分をおさえればOK!またゆで卵は腐りやすいので、どうしても入れたい場合は固ゆでにして保冷剤を使用すると安心です。

保冷剤は必要?

冷蔵庫のない場所に持ち運ぶときは、保冷剤を固定した弁当箱に詰め、保冷バッグに入れるのが一番。凍らせたペットボトルをランチバッグに入れておくのもおすすめです。

前日から用意しておいても大丈夫?

野菜や果物などは水分が出てベチャベチャになってしまうので、前日から作るのは不向きです。水分を飛ばしながら加熱調理した具材を、しっかり冷ましてからパンにはさみましょう。翌朝まで冷蔵庫で保存し、弁当箱に保冷剤をつけるのも忘れないでくださいね。

ホットサンドを入れるのに適したお弁当箱は?

Photo by macaroni

お弁当にホットサンドを持って行く場合は、湿気が多くなってしまうので密封性の高いものは使わないようにしましょう。おすすめは紙製のランチボックス。適度な通気性があり湿気を逃がすので、ホットサンドをおいしく食べられますよ。

プラスチックのサンドイッチケースも、通気性がいいのでおすすめ。サンドイッチを崩すことなく持ち運べるだけでなく、ペーパーナプキンなどをはさめば繰り返し使用できるので経済的です。

お弁当にピッタリのホットサンドレシピ8選

1. キャベツたっぷり。コールスローサンド

千切りキャベツにゆで卵やハムを加える、ボリューム満点のホットサンドです。ピクルスの酸味とブラックペッパーの辛味がアクセント。お酒と相性がいいので、ビールやワインのおつまみにもおすすめです。

編集部のおすすめ