目次
小見出しも全て表示
閉じる
頑張った自分にご褒美を!
バレンタインは、家族や恋人、友人に感謝の気持ちを伝える大切な機会。しかし、今年は、“誰かのため”ではなく、いつも頑張っている“自分”にご褒美をあげてみませんか?
この連載では、編集部員が気になっている「自分に買いたいご褒美バレンタインスイーツ」をご紹介。みなさんも、ぜひこの機会に食べてみたいと思っていたスイーツを思い切って購入してみてください♪
この連載では、編集部員が気になっている「自分に買いたいご褒美バレンタインスイーツ」をご紹介。みなさんも、ぜひこの機会に食べてみたいと思っていたスイーツを思い切って購入してみてください♪
紹介するひと
macaroni編集部 カメラマン / さねやん
スイーツギフトに並々ならぬこだわりをもつカメラマン。「いつか誰かにおくる日のために」と何もなくとも日夜スイーツギフトをリサーチするのが日課。バレンタインはギフト欲が満たされる絶好のチャンスなので、松の内が明ける頃には血が騒ぎ出して眠れない。
スイーツギフトに並々ならぬこだわりをもつカメラマン。「いつか誰かにおくる日のために」と何もなくとも日夜スイーツギフトをリサーチするのが日課。バレンタインはギフト欲が満たされる絶好のチャンスなので、松の内が明ける頃には血が騒ぎ出して眠れない。
DEMEL(デメル)「生クッキー」
「わたしが自分のために買いたいご褒美チョコは、ウィーンの老舗洋菓子ブランドDEMEL(デメル)の『生クッキー』。ソリッドチョコやザッハトルテなど、チョコレートを使った商品が有名ですが、芳醇なバターをたっぷり使ったクッキーもおいしいんです」
気になるポイント
「『しっとりとしたクッキーにガナッシュやマジパンを組み合わせたもの』がデメルの生クッキーとのこと。デメルが日本にやってきた1988年から販売しているロングセラー商品ながら、聞くところによると知る人ぞ知る通好みのスイーツらしく……。
しかも入荷日は水曜、金曜、日曜の週3日で、購入できるのは店頭のみ。リーズナブルでシンプルなパッケージのもの(10個入り、2,916円)もあるのですが、宝石箱風の特製パッケージのもの(3,240円)がとにかくかわいくて、ずっと心を奪われておりました。
クッキーなのに生?ひとつ約300円!?でも、あのデメルのチョコとクッキーが合わさるなんておいしいに決まってる。クッキーをもし手に入れたらこの箱をどう使おうか……。
寝ても覚めても生クッキーへの思いは募るばかり。とうとう痺れを切らし、今回購入に踏み切りました」
しかも入荷日は水曜、金曜、日曜の週3日で、購入できるのは店頭のみ。リーズナブルでシンプルなパッケージのもの(10個入り、2,916円)もあるのですが、宝石箱風の特製パッケージのもの(3,240円)がとにかくかわいくて、ずっと心を奪われておりました。
クッキーなのに生?ひとつ約300円!?でも、あのデメルのチョコとクッキーが合わさるなんておいしいに決まってる。クッキーをもし手に入れたらこの箱をどう使おうか……。
寝ても覚めても生クッキーへの思いは募るばかり。とうとう痺れを切らし、今回購入に踏み切りました」
さっそく実食!
「10種類それぞれに違う味わいがあり、甲乙付け難いのですが、中でもお気に入りはこちらのビッセン。薄焼きのクッキーはさくり、ほろりとやさしい食感で、ミルクチョコでコーティングされたガナッシュははかない口どけ。上品な甘さが、舌の上でふわりとほどけていきました。字数の関係で残り9種類のおいしさを語れないのが残念でなりません……!
以前は自分へのご褒美なんて甘えなんじゃないか?とも思っていたのですが、歳を重ねて行くにつれ、時には自分を甘やかすこともいいものだなと思うようになりました(笑)。自分のための『ご褒美スイーツ』、まだの方は今年のバレンタインに試してみてはいかが?」
以前は自分へのご褒美なんて甘えなんじゃないか?とも思っていたのですが、歳を重ねて行くにつれ、時には自分を甘やかすこともいいものだなと思うようになりました(笑)。自分のための『ご褒美スイーツ』、まだの方は今年のバレンタインに試してみてはいかが?」
写真・文/實重かおり(macaroni編集部)
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
自分に買いたいご褒美バレンタインに関する記事
レシピの人気ランキング