10. 写真映え抜群のレモンもつ鍋「響」

写真映え間違いなしのもつ鍋のほか、チキン南蛮やごまカンパチなど、九州ならではの美食がそろう「響(ひびき)」。居酒屋感覚でいろいろ楽しめるのが魅力です。

店内には、博多の竹細工職人が手掛けたこだわりのインテリアが並びます。掘りごたつ式の個室もあり、気兼ねなく寛げます。

博多もつ鍋 レモン鍋

目の前に出された瞬間、鮮やかな色に「わっ」と声が上がる、博多もつ鍋「レモン鍋」。食べる前にまずは写真、となる人が多いもつ鍋です。

スープは塩ベース。レモンの爽やかな香りと酸味のおかげで、最後まであっさり食べることができます。もつ鍋とは思えない華やかな見た目から、多くのメディアで紹介されていますよ。
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11. 著名人も愛する個性派もつ鍋「梟」

にぎやかな中洲の繁華街を少し離れた場所にある「梟(ふくろう)」は、著名人がお忍びで訪問する隠れ家のようなもつ鍋店です。

もつ鍋は、とろろ入りのほか、魚介メインの出汁を使った「梟塩鍋」、スープを使わない「博多蒸しもつ鍋」などバラエティ豊か。もつが苦手な人のために、アグ―豚やマグレドカナール(フランス鴨)などのお肉も用意されています。

梟雪見鍋

オリジナルもつ鍋のなかでも一押しなのが「梟雪見鍋」です。魚介出汁と沖縄の海塩合わせたスープはあっさりした味。さらにとろろがトッピングされ、とろっと滑らかなのど越しとまろやかスープに仕上がっています。

もつ鍋の締めはちゃんぽんが定番ですが、「梟雪見鍋」は雑炊で締めるのがおすすめです。
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定番から個性派まで、福岡のもつ鍋を堪能!

福岡グルメ「もつ鍋」は、定番のみそやしょうゆのほか、変わり種の味わいまでがそろいます。お店ならではのアイデアが詰まっていて、どこに行こうか迷ってしまいますね。

もつはくさみが強かったり、こってり脂っぽかったりするイメージがあり、苦手な人もいるかもしれません。しかし、下処理をしっかりしてあっさり味のスープを提供するお店もあるので、福岡に遊びに来たら、ぜひもつ鍋を楽しんでみてください。

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