ライター : 戸田千文

愛媛県出身のフリー編集ライター。転勤族の夫・愛犬2匹とともに広島・東京・福岡と西へ東へ移動を繰り返しながら、各地でグルメ情報誌や観光ガイドブックなどの制作をお手伝いしていま…もっとみる

福岡名物「博多餃子」ってなに?

豚骨ラーメンにモツ鍋、明太子など、たくさんある福岡グルメのひとつが「博多餃子」です。博多餃子とひと口に言っても、そのビジュアルはさまざま。

熱々の鉄板にのった「鉄板餃子」、小ぶりなサイズの「一口餃子」、豚骨スープで炊いた「炊き餃子」など、バラエティ豊かなのが博多餃子の特徴です。また、薬味として柚子胡椒を添えるお店が多いことも、特徴といえるでしょう。

昔ながらの餃子はもちろん、創意工夫あふれるニューフェイスまで、福岡に来たらぜひ訪れたいおすすめ店をご紹介します。

1. 女性や若者に人気「餃子のラスベガス」

2018年のオープン以来、美食家たちの注目を集めているのが「餃子のラスベガス」。店内はエリアが2つに分かれ、奥には人気ビストロ「Yorgo(ヨルゴ)」を併設。餃子専門店とビストロをはしごする人もたくさんいます。

日によりデザインが変わる大きなのれんをくぐると、おしゃれな店内が広がります。女性グループも利用しやすいお店です。

焼餃子

6個490円~
「餃子のラスベガス」では、注文後に皮を包んで作る餃子が堪能できます。季節限定の餃子も登場するので、ぜひいろいろ食べ比べたいところです。

一番人気は定番の「焼餃子」。もっちりした皮のなかにぎゅっと詰まった餡が特徴です。つけダレのアレンジもでき、「麻辣ダレ」や「しょうがマヨ」など味を変えながら楽しめるのも魅力。

お店のオリジナルデザイン瓶で提供される、ハイボールやレモンサワーと一緒に楽しみましょう!
店舗情報

2. 熱々の鉄鍋餃子といえば「博多祇園鉄なべ」

30年以上前に、博多の屋台で生まれた「鉄鍋餃子」。その元祖のお店が「博多祇園鉄なべ」です。丸い鉄なべにぎっしりと並ぶ餃子は、もはや芸術的。

テレビや雑誌など多くのメディアで紹介され、行列ができることも多い人気店です。餃子のほか、福岡名物の「おきゅうと」(海藻を固めた加工食品)や「酢もつ」なども味わえます。

焼餃子

8個500円(税込)~
年季の入った鉄板にのって提供される「焼餃子」は、鍋の形に沿って丸く焼き上がっているのが特徴。冷めにくいので、最後まで熱々で食べられます。

具も皮もすべて手作り。ひと口食べると肉汁がジュワ~ッとあふれ出します。口いっぱいに広がる、肉のうま味と野菜の甘味のバランスが抜群!

餃子のタレには、ぜひ福岡県産ゆずを使った自家製ゆず胡椒を加えてください。ゆずの香りとピリッと爽やかな辛味で、どんどん箸がすすみます。
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3. できたての一口餃子「馬上荘」

1957年創業の餃子店「馬上荘(ばじょうそう)」。「リヤカー部隊(リアカーで野菜や花を売る店)」で有名な西新商店街近くに店を構えています。小ぢんまりした店内は、開店と同時に満席となることも多いのですが、予約は不可。そのため、早めに来店するか、待ち時間覚悟で訪れましょう。

看板メニューの一口餃子のほかにも、リーズナブルなアラカルトメニューがたくさん。地元の常連客と並んで、おいしい餃子を楽しんでください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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