餃子

「馬上荘」の焼き餃子は、オーダー後に皮で包んでくれるため、まさにできたてが味わえます。焼き上がりまでは、「レバーテキ」(250円)や「酢もつ」(300円)など、リーズナブルな単品料理を楽しみましょう。

よくある一口餃子にしては少し大き目ですが、それでもパクッとひと口で食べられるサイズ。もっちりした皮にふわふわ餡で、飽きることなく食べられます。オーダーは1人前10個からですが、ひとりで20個、30個と注文する人がほとんどです。
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4. 屋台からはじまった老舗店「旭軒」

1954年に屋台からはじまった餃子専門店。一口餃子と手羽先の唐揚げが人気です。博多駅からも歩いて行けるので、観光で立ち寄るにはぴったり!

メニューはシンプルで、価格はとってもリーズナブルです。レトロな雰囲気のお店は、平日は近隣のビジネスマン、お休みの日は観光客でにぎわいます。

焼餃子

一日5,000個も焼く日があるという餃子は、小ぶりの一口餃子。カリッと軽やかな食感で、肉汁がジュッと口の中に飛び出します。14種類の食材を使った具は、ニンニク控えめで女性にも好評。

熱々をお店で食べるのもよいのですが、テイクアウトやお取り寄せもOK。テイクアウトの場合は、早めに声をかけるのがベストです。お取り寄せは、予約を受けたあとに手作りして、冷凍発送してくれます。おうちで本格的な餃子がいただけるのはうれしいですね。
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5. モダンでおしゃれな雰囲気「游心」

博多駅から徒歩圏内の「游心(ゆうしん)」。モダンでおしゃれな店内では、一口餃子がいただけます。テーブル席に加え、離れ風の座敷席や個室もあり、接待やデートにぴったりです。

ご紹介する博多餃子のほかにも、酢もつや手羽煮といったお酒が進む料理からサラダやざる豆腐まで、女性にうれしい料理がそろいます。

博多餃子

「游心」が目指すのは“ビールに合う餃子”。グルテン量が異なる2種類の中力粉を使ったオリジナル皮は、焼くとパリパリに。無菌豚と14種類の豚を使用した餡は、ジューシーで奥深い味です。

厚さ5mmの特注鉄板で一気に焼き上げ、羽根つきのキツネ色に仕上げます。パリッ、ジュワッの小気味よいリズムで食べ続けられる餃子です。
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6. 福岡名物の屋台で味わう「武ちゃん」

福岡といえば、ぜひ訪れたいのが屋台。中州や天神、長浜では、夜になるとたくさんの屋台が灯りをともします。隣り合う知らない人同士で、会話を弾ませながら食事を楽しむ屋台は、福岡観光のマストスポットです。

餃子が食べられる屋台はいくつかありますが、なかでも人気なのが「武ちゃん」。餃子以外のメニューもたくさんあるので、ぜひいろいろと挑戦してみてくださいね。
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