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鉄フライパンはIHで使える?
丈夫な鉄のフライパンは、料理好きのマストアイテム!調理をするほど油が馴染んで、使いやすく「育って」いきます。きちんと手入れをすれば、10年以上使用できるものもあるんですよ。
直火だけではなくIH対応の商品が多く販売されています。IHコンロを使用している人もぜひチェックしてくださいね。
直火だけではなくIH対応の商品が多く販売されています。IHコンロを使用している人もぜひチェックしてくださいね。
IH対応・鉄フライパンの上手な使い方
鉄のフライパンで調理をするなら、焦げ付かずおいしく仕上がる弱〜中火がおすすめ。
IHコンロの場合、コンロに接しているフライパン底面が特に熱くなる性質を持っています。底面と側面の温度差が開きすぎると、変形してしまうおそれも。強火を避けて調理するようにしましょう。(※1)
IHコンロの場合、コンロに接しているフライパン底面が特に熱くなる性質を持っています。底面と側面の温度差が開きすぎると、変形してしまうおそれも。強火を避けて調理するようにしましょう。(※1)
【IH対応】鉄フライパンの選び方
IH対応の鉄フライパンを選ぶポイント
人数に合わせてサイズを選ぶ
サイズの目安は、一度に何人分の料理を作るかで変わります。1~2人であれば24cm、3~4人であれば26cmです。IHコンロで使う場合、加熱ムラ防止のため、底面がコイルから大きくはみ出さないものを選びましょう。
フライパンの深さや形をチェック
炒め物や焼き物がメインなら、浅めのフライパンが使いやすいです。煮物や揚げ物にも使いたい!という人には、深さのあるタイプがおすすめ。
また、IHコンロで使うなら、底の形も要チェックです。丸みがあると、安定して置けないため、フラットなタイプを選びましょう。
また、IHコンロで使うなら、底の形も要チェックです。丸みがあると、安定して置けないため、フラットなタイプを選びましょう。
重さをチェック
フライパンが重くなる要因のひとつが底の厚さ。厚いほど保温性が高まり丈夫で、薄いほど軽くて扱いやすくなります。ストレスなく使える重さのものを選んでくださいね。
薄いタイプのものは変形しやすいので、耐久性もチェックしておきましょう。
薄いタイプのものは変形しやすいので、耐久性もチェックしておきましょう。
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