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フードプロセッサーの機能は?
フードプロセッサー・ミキサー・ブレンダーは、用途が似ているものの、カットの仕方に違いがあります。フードプロセッサーの基本的な役割は “食材のカット” で、カットの種類が多いことが特徴です。粗みじんやおろし、刻みなど、あらゆるカットに対応しています。
一方でミキサーやブレンダーは、粉末や液体になるまで食材を細かくするのに特化している調理器具です。
一方でミキサーやブレンダーは、粉末や液体になるまで食材を細かくするのに特化している調理器具です。
フードプロセッサーの選び方
サイズの選び方
フードプロセッサーは、0.5~2Lのサイズ展開が一般的です。カットする食材が少ない場合は0.5L、2~4人分の食材の下ごしらえをする場合は1.5~2Lサイズがおすすめ。
本体のサイズは大きいものが多いので、事前に収納スペースの寸法を測っておきましょう。
本体のサイズは大きいものが多いので、事前に収納スペースの寸法を測っておきましょう。
付属アタッチメントで機能が増える
付属アタッチメントが付いていれば、料理の幅も広がります。パンの生地練りや、すりおろし、千切りができるものなど、機種によってアタッチメントの種類はさまざまです。
「回転速度調節機能」はみじん切りに便利!
フードプロセッサーはカットする回転速度によって食材の仕上がりが変わります。たとえば、カットする速度が遅ければ粗みじん切り。速度が早まるにつれて食材が細かくなり、高速だとペースト状になりますよ。
さまざまな料理に使いたい場合は、「回転速度調節機能」の設定段階が細かい商品がおすすめです。
さまざまな料理に使いたい場合は、「回転速度調節機能」の設定段階が細かい商品がおすすめです。
みじん切りがしやすいフードプロセッサー5選
1. パナソニック「フードプロセッサー MK-K81」
パナソニック
フードプロセッサー MK-K81
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Amazonで詳細をみる¥20,000(税込)
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楽天で詳細をみる¥24,948(税込)
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Yahoo!ショッピングで詳細をみる¥19,800(税込)
- ※2025年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
- 詳細はこちら
5種類のアタッチメントで自由にカット
アタッチメントが5種類付いたフードプロセッサー。細かく刻むだけではなく、おろす、混ぜる、こねる、千切りなどのあらゆるカットが1台でできます。硬度がチタンの約1.2倍「ブラックハードチタンカッター」を使い、回転速度調節は3段階なので、希望の仕上がりに調節しやすいのも魅力です。
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材質
ガラス, チタン, プラスチック
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サイズ
約幅15.4×奥22.5×高21.2cm
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重量
約2.8kg(ナイフカッター使用時)
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消費電力
120W
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付属アタッチメント
粗おろし、おろす、刻む・するなど
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速度調整
高速、あらびき、低速
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カラー
白
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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