購入できる場所

澤の露本舗、駅なかマート タルシェ(JR小樽駅構内)、ウイングベイ小樽 パシオズなどで購入できます。

おすすめポイント

  1. 1911年に創業した飴玉1種類のみを扱っている専門店
  2. 水飴を使わず砂糖のみで作られた美しい見た目の『水晶あめ玉』は魅力的
澤の露本舗
住所
〒047-0024
北海道小樽市花園1丁目4−25
営業時間
木曜日
11:00〜16:00
月曜日
定休日
火曜日
11:00〜16:00
水曜日
定休日
木曜日
11:00〜16:00
金曜日
11:00〜16:00
土曜日
11:00〜16:00
日曜日
11:00〜16:00
開閉
電話番号
0134-22-1428
最寄駅
JR小樽駅から徒歩15分
禁煙
禁煙

7. 原材料は昆布のみ「アラジンの秘密」

Photo by 高井なお

1,200円(税込)
社長である蓑野(みのや)さんが脱サラし、51歳ではじめた「利尻屋 みのや」。1991年に創業し、小樽市内に4店舗を展開している昆布専門店です。

本店・大正クープ館・不老館の3店舗があるのは、小樽に来たなら絶対に外せない観光スポット「小樽堺町通り商店街」。“七日食べたら鏡をごらん”“お父さん預かります” など、店頭に掲げられた一風変わったフレーズの看板に引き寄せられて入ってみると、店内の大きなテーブルで昆布茶やお味噌汁を試飲させてくれます。

店内にある商品を見渡してみると、“となりのトロロ”“ホラ吹き昆布茶”などユニークな名前のものばかりで、思わずクスッとしてしまうはず♪

Photo by 高井なお

「アラジンの秘密」は、お味噌汁に小さじ3分の1を加えると、あっという間にトロトロのお味噌汁が完成する優れモノ。お箸で少し混ぜただけで、なめこを入れたときのように、いやそれ以上にトロトロになっていくのが楽しいんです♪ なんと、1袋でお味噌汁約100杯分に使えるんですよ。

原材料はネバネバ成分のフコイダンを多く含む、北海道産の「ガゴメ昆布」のみ。納豆やおひたしにふりかけたり、大根おろしと和えたり、アイデア次第でいろいろな料理にアレンジできちゃいます♪

ダシに使うのではなく煮て食べておいしい、一番人気の「湯どうふ昆布」もおすすめですよ。

賞味期限

製造日より365日

購入できる場所

利尻屋 みのや 本店、大正クープ館、不老館、ウイングベイ小樽店などで購入できます。

おすすめポイント

  1. 小樽市内に4店舗ある地元で人気の昆布専門店
  2. 1番人気の「湯どうふ昆布」は必食
㈲利尻屋みのや
住所
〒047-0027
北海道小樽市堺町4−6
営業時間
木曜日
09:00〜18:00
月曜日
09:00〜18:00
火曜日
09:00〜18:00
水曜日
09:00〜18:00
木曜日
09:00〜18:00
金曜日
09:00〜18:00
土曜日
09:00〜18:00
日曜日
09:00〜18:00
開閉
電話番号
0134-25-4060
最寄駅
JR小樽駅から徒歩15分

8. ご飯が最高に進む「のりくらげ佃煮」

Photo by 高井なお

200g 1,101円(税込)
小樽市内に2店舗を展開する「伊勢鮨(いせずし)」は、名実ともに小樽を代表する1967年創業のお寿司屋さんです。熟練の技で丁寧に握ったお寿司が絶品で、地元にもファン多数。本店がミシュランガイドにて一ツ星を獲得したことで、さらに広く知られるようになりました。

もう1店舗の駅中店は、JR小樽駅内にある気軽な立ち食いスタイル。しかし味は折り紙付きです。小樽散策のついでや電車移動途中に立ち寄ることができて、とても便利。

この記事で紹介する「のりくらげ佃煮」は、駅中店のすぐ隣にある「駅なかマート タルシェ」で購入することができます。

Photo by 高井なお

「のりくらげ佃煮」は、名前のとおりくらげが入ったのりの佃煮。一見何の変哲もないのりの佃煮ですが、中にはゴロゴロくらげが潜んでいます。しかもかなり大ぶりのものが多く、一般的に想像する“中華くらげ”とはまったくの別物。

濃い海苔の風味と「コリコリッ!」と軽快な食感のくらげ。つい食べすぎてしまうほどのおいしさで、ごはんのお供にはもちろん、お酒のアテにもぴったりです。出汁で少しのばして焼いたお餅にかけたり、お茶漬けにするのもおすすめ。少し甘めの味なので家族みんなで楽しめます。

小樽屈指の「伊勢鮨」がプロデュースした逸品。冷凍品のため、帰りがけにどうぞ♪

賞味期限

90日
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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