ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ミシンなしで簡単!Tシャツエコバッグ

Photo by muccinpurin

2020年7月1日から本格的に始まったレジ袋有料化により、日常的にエコバッグを持ち歩く機会が増えました。

さまざまなエコバッグが市販されていますが、「エコの観点からも買うのはちょっと……」という方必見!ミシンも裁縫用の裁ちばさみも使わず、着古したTシャツを利用するお手軽なエコバッグの作り方をご紹介します。

Tシャツのサイズによって自在に大きさを変えることができ、トータルで10分もあれば完成するお手軽エコバッグです。

用意するもの

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用意するものはTシャツとはさみのみ。

はさみは裁縫専用のものでなくてもかまいません。Tシャツは女性用のMサイズのものを使いましたが、サイズによってエコバッグの大きさが変わってくるので、完成イメージを膨らませてサイズを選んでくださいね。

作り方

1. 襟と袖をカットする

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まず、エコバッグの口になるTシャツの襟の部分をカットしていきます。襟元に皿を裏返して置き、あらかじめ線を引いておくときれいに切ることができますよ。

今回は直径22cmの皿を使いましたが、襟元の大きさによって使う皿の大きさを調整してくださいね。襟元がちょうど隠れるくらいの場所に皿を置くと、左右対称にカットすることができます。

切るときはなるべく途中で止まらず、線の上をひと思いに切るとうまく切ることができます。表と裏がずれないように切るのもポイントです。

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袖を切るときは、楕円の皿が重宝します。

カーブが緩い部分を使い、襟元と同様にカットしていきましょう。

2. 裾をカットする

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Tシャツの大きさ=バッグの大きさになるので、好みで裾を切っておきます。このあと5cmほどひも状にカットして結ぶので、その分を計算して好みの丈にカットしておきましょう。

筆者が使ったTシャツは前身頃と後ろ身頃で丈が違ったので、長さを合せるように切りました。

3. 裾を縦にカットして結ぶ

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Tシャツの裾を1cm幅で縦に切ります。幅は大体で構いませんが、カットの深さはそろっていた方がきれいに仕上がるので、裾から5cm程度のところに線を引いておくとそろえて切ることができますよ。

このとき、できあがったときに線が見えないように、Tシャツを裏返して線を引くようにしましょう。前身頃と後ろ身頃を繋いでいる脇線の部分も忘れずにカットしてくださいね。

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Tシャツを裏返したまま、カットした裾の前後を結んでいきます。全部結べたら表に返し、隙間ができていないか確認します。隙間がないことを確認したら、再び裏返して最初の部分に戻り、再度しっかりと結んでほどけないようにしましょう。

最初からきつく固結びにしてしまうと偏り、バランスが悪くなってしまいます。面倒ですが、一度全体を結んでから二度目を結ぶようにしましょう。

できあがり!

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できあがったTシャツエコバッグがこちらです。ミシンを使わずに作ったとしては上出来ですよね。

Tシャツの柄やサイズを変えれば、世界にひとつだけのオリジナルエコバッグを作ることができますよ。

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Tシャツはできれば厚手のものを使うと安心です。あまり薄いものだと、重い荷物を入れたときに伸びてしまうのでしっかりとした生地のものを選んでくださいね。

半袖に限らず、長袖のものも袖をカットすれがエコバッグにすることができます。長袖のTシャツは厚手のものが多いので、着なくなった服があればエコバッグにしてみるのもいいですね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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