3. 乾麺を加えてさらに4分煮込む

Photo by muccinpurin

ねぎと乾麺を加え、さらに中火で4分煮込んでいきます。

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玉ねぎを加えるとおいしいと聞いたので、麺を加えて2分経ったところで投入します。ほかにも、キャベツやもやしなどと相性がいいようです。麺を入れてから4分煮込んだらできあがりです!

辛ラーメンで作るレシピも人気!

ラッポッキセットがあると手軽にできますが、手に入らない場合は辛ラーメンとトッポッキを組み合わせて作ることが可能です。

自作すると辛さが調整できるので、辛いものが得意な方は唐辛子やコチュジャンを入れて味を調整してくださいね。

甘い…と見せかけて辛い!

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完成したラッポッキがこちらです。ゆで卵をのせるのもラッポッキの定番らしいので、のせてみました。

見た目はもちろん、写真では伝わりませんが香りからも相当辛いことが想像できます。でも、その香りがグイグイ食欲を刺激してきます。

ひと口食べてみると……あ、甘い。「聞いていた話と違うな」と思った次の瞬間、辛さが襲ってきます!甘さのあとの辛さ、油断していました。

おいしく食べるコツは唇につけないこと!?

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YouTubeで、大きな口を開けてラッポッキを食べる様子を見たことがありますが、あの理由がわかりました。ソースがあまりにも辛いので、唇に付くとヒリヒリ、ジリジリするんです。辛さと熱さが相まって、刺激はマックス。

ただ辛いだけじゃなく、しっかりと旨みがあるので箸が止まりません。小皿に取り分けるのも忘れ、ひと口、またひと口と食べ進みます。食べるのをやめると辛さが口の中に広がるため、またひと口。

味としては、コチュジャンを辛くしたイメージです。とにかくスープというより、どろりとしたソースなので、ちぢれ麺にしっかりと絡んでくれます。

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ソースも、ソースが絡んだ麺も辛くて逃げ場がないと思っていると、意外にもトッポッキが甘いということに気づきました。もちもちとした歯ごたえがあるので、噛めば噛むほど甘い。トッポッキを辛さから逃れるオアシスととらえ、ラーメン、トッポッキ、ラーメンというように、交互に食べることをおすすめします。

ちなみに筆者は辛い食べ物が得意なタイプですが、それでも辛さを感じました。辛いのが苦手な人や、子どもには危険な辛さかもしれませんね。

チーズをかけるともっとおいしい!

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うすうす気づいていましたが、ラッポッキにはチーズがよく合います。そのままだと辛さが強いラッポッキも、チーズを加えることでマイルドになって食べやすくなりますよ。

ピザ用チーズをかなりかけたつもりでしたが、この量でもまだラッポッキの辛さが勝ってしまいます。ラッポッキをおいしく食べるために、カロリーのことは一旦忘れて、惜しみなくチーズをかけましょう!

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チーズが絡んだ麺をすすると……はい、ちょうどいい辛さですね。もちろん好みがあるので一概には言えませんが、チーズが入るとラッポッキが5倍はおいしく食べられます。ほかにも辛さをマイルドにする食材として、生卵や温泉卵もおすすめですよ。

スープの味がとにかく濃いので、野菜を入れたり厚揚げを入れたりと、かさ増しができそうです。「白ごはんにのせてもおいしそうだな」などと想像しましたが、さすがにカロリーが気になるので今回は自粛しておきました。

コストコや通販で購入できます!

ITEM

即席ラッポッキ

¥719〜

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
即席ラッポッキは、コストコや通販で購入することができます。

筆者は通販を利用しましたが、コストコではひと袋に2~3人分が3セット入っているようです。ラッポッキにハマってまた食べたくなった場合にも、大容量なら対応できそうですね。

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