梅干しの栄養を効率的に取り入れるおすすめレシピ5選

1. ごはんにぴったり。いわしの梅煮

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調理時間:30分

いわしと梅干しを甘辛く煮込む、定番のおかず。ごはんのお供やおつまみにもぴったりのひと品です。梅干しに含まれるクエン酸は、いわしに豊富な鉄分の吸収をサポートするため、おすすめの組み合わせです。(※1)

2. あっさりおいしい!鶏ささみの梅しそロール焼き

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調理時間:20分
鶏ささみ肉に梅干し、大葉を合わせるさっぱりとしたひと品。表面にごま油を塗ってトースターで焼き上げる、お手軽レシピです。梅干しの酸味と塩味が効いているので、そのままでもおいしくいただけます。お弁当のおかずにいかがでしょうか。

3. 調味料2つで簡単!しらすと梅の和風パスタ

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調理時間:15分

梅としらす、大葉をあわせるさわやかな和風パスタのレシピです。調味料はめんつゆとバターのみ。パスタをゆでて材料と混ぜ合わせるだけで、簡単に作ることができます。梅干しに含まれるクエン酸が、しらすに豊富なカルシウムの吸収率を高めてくれます。(※1)

4. 栄養満点。梅しそとろろご飯

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調理時間:10分
栄養価の高い長芋と、梅をあわせる栄養満点のひと品。長芋には疲労をやわらげたり、胃のはたらきを助けたりする作用があります。梅のさわやかな風味とあわさって、食欲がないときでも食べやすいですよ。(※13)

5. 出汁香る。小松菜とえのきのさっぱり梅煮

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調理時間:15分

小松菜、えのき、油揚げを梅風味の出汁で煮る、あっさりとしたひと品です。小松菜に豊富なカルシウムは、梅とあわせることで吸収率がアップ。さらにえのきに豊富なビタミンDにもカルシウムの吸収をサポートするはたらきがあるので、骨の健康維持にぴったりの組み合わせです。(※1,14)

梅干しの栄養を活かして料理を楽しもう

梅干しは、商品によって塩分量が異なったり、しそやはちみつで風味や甘さが違ったりとさまざま。栄養を知ったうえで、梅干しの酸味や風味を生かしたレシピをいろいろお試しください。

一点気をつけるならば、「塩分の摂りすぎ」です。健康のことを考えるなら、一日1粒までの量に抑えてくださいね!
【参考文献】
(2022/07/27参照)
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