京都で訪れるべきラーメン店9選!地元ライターが系統別に紹介

この記事では、京都のグルメライターが選ぶ、京都で訪れるべきラーメン店を紹介します。いつどの時代も老若男女に愛されるラーメン。京都ラーメンを構成する、背脂チャッチャ系から濃厚こってり系、透き通るスープの清湯系までを系統別に厳選しました!

2020年5月28日 更新

ライター : グッチジャパン

京都の情報誌の営業・制作を経て、2018年に男性版情報誌の編集長に就任し、飲食店の立ち上げやプロデュースなどを兼務。昼夜問わず年間300軒以上の飲食店へ足を運ぶ。京都で人気のお店…もっとみる

【清湯系】おすすめのラーメン店3選

京都の最新ラーメンといえば清湯(ちんたん)系。清湯とは、ラーメン業界用語で濁りのない透明なスープのことです。澄んだスープの秘密は、素材を寸胴で長時間じっくりと炊き上げ、濁らせずに仕上げる作り方。

透き通ったスープは一見味が薄そうですが食べるとパンチが効いており、素材や調味料などによって、じんわり奥深い旨みを引き出しています。まさに、ダシ文化の京都にぴったりの注目ラーメンです。

1. あっさりなのにコク深い、和ダシ清湯「麺屋 猪一」

Photo by グッチジャパン

2013年に開店した後、2019年に寺町仏光寺へ本店を移転オープン。和食店のような趣ある店からは、上品なスープの香りが漂います。コの字のオープンカウンターに座ると、スタッフさんの無駄のない動きに見入ってしまうかも。

定番メニューは「出汁そば(白)」または(黒)。白は香り高い白ダシ醤油が効いており、黒は濃い口黒醤油のパンチが効いています。そのほか、鶏そばや和牛そば、甘海老だしそばなどがありますよ。

出汁そば(白)

Photo by グッチジャパン

900円(税込)
透き通ったスープは雑味を一切感じません。動物性の脂は使用せず、数種類の鰹節と昆布のダシで仕上げ、最後に鰹の香味油をくぐらせた逸品。ダシが効いているので、シンプルに見えて実に奥深く、口から喉、体の奥底全体にじんわりと染みてきます。

2階の製麺機で自家製する細麺も喉ごしが抜群。まさにダシを活かした、新時代の京都ラーメンです。
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2. 鶏の旨みが凝縮した濃厚な清湯「らぁ麺 とうひち」

Photo by グッチジャパン

店主は、清湯ラーメンを作りたい一心でさまざまな店を巡り、2015年京都北区に「らぁ麺とうひち」をオープン。決してアクセスがいいとは言えない立地ですが、瞬く間に話題となり一躍人気店の仲間入りを果たしました。

加熱処理をしない “生揚げ(きあげ)醤油” と地鶏で作る芳醇なダシを楽しめる清湯や、昆布ダシに浸かった麺をすするつけ麺など、魅力的なメニューがいただけます。

鶏醤油らぁ麺(味玉トッピング)

Photo by グッチジャパン

850円+味玉100円(ともに税込)
スープのベースは地鶏。丹波黒どりや淡海地鶏のガラや丸鶏を、弱火で長時間煮込んだスープに、生揚げ醤油の特製ダレで仕上げた逸品です。

国産小麦に石臼挽き小麦を合わせた自家製麺との相性が抜群で、鶏の旨みが凝縮した濃厚な味わい。豚と鶏ムネ肉の2種類のチャーシューも存在感抜群です。
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3. 貝の旨味を極めた醤油ラーメンで勝負!「麺屋優光」

Photo by グッチジャパン

大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」で修業を積んだ店主が、2017年烏丸御池で独立。BGMが鳴り響くスタイリッシュな店内では、貝出汁に醤油を合わせた「淡竹(はちく)」、鰹と昆布にダシ醤油を合わせた「真竹(まだけ)」、島根の濃口醤油が香る「黒竹(くろちく)」の三種三様な醤油ラーメンがいただけます。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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