淡竹(煮玉子トッピング)

Photo by グッチジャパン

800円+煮玉子50円(ともに税込)
牡蠣、あさり、しじみ、鶏ガラからとったダシのやさしい旨みと、薄口な醤油がベストマッチ。透き通るスープには、足踏みで仕上げるモチモチ食感の自家製麺がさらりと絡みます。

丸2日かけて仕込む豚肩ロースのしっとりチャーシューやタケノコも合わさり、上品な一杯に仕上がっていますよ。
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【濃厚こってり系】おすすめのラーメン店3選

和のイメージが強い京都ですが、ラーメンは濃厚こってり系が多数。なかでも、1971年に創業した人気チェーン店「天下一品」の濃厚な鶏ガラスープは有名です。鶏でダシをとることにより、豚骨よりも濃度が高くなります。

ラーメン好きな男性の多くを満足させる「こってり」は日々進化し続け、濃厚レべルを限界まで極めるお店も続出中!

4. レンゲが立つほどの超濃厚鶏白湯「麺屋 極鶏(ごっけい)」

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2011年のオープン以来、ラーメン激戦区の一乗寺でひと際高い人気を誇る行列店です。店主が初志貫徹で作り上げた超濃厚鶏白湯は、カルボナーラを思わせるほどの高い粘度!

唯一無二のスープは、鶏ガラと鶏肉をたっぷりと使用し、十数時間煮込むことで鶏の旨味がまるごと濃縮されています。メニューには、定番の「鶏だく」や唐辛子を投入した「赤だく」、自家製マー油入りの「黒だく」、魚介入り「魚だく」の4種類がラインアップ。

鶏だく

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800円(税込)
野菜は極力少なめに、鶏はブロイラーのみを使用した極上スープは、意外にもあと味すっきり。臭みや雑味を取り除いているので、旨味をたっぷり感じます。

しっかりとした中太麺やメンマも、スープに負けない存在感。スープとともに一気に食せるので、完食時にスープが残ることはありません。
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5. 豚骨をとことん煮詰めた濃厚スープ「豚人(ぶたんちゅ)」

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ラーメン激戦区の一乗寺で10年以上愛され続ける人気店です。スープは、豚骨をとことん煮詰めた「とこ豚骨」のこってり系。

全9種類からセレクトできる自家製麺は、定番のちぢれ麺や細麺のほか、全粒粉を使ったものや唐辛子を練り込んだものなどがそろいます。しかも、替玉はなんと20玉まで無料というから驚きです。トッピングが一部無料なので、おなかをすかせた学生たちに大人気。

とこ豚骨

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780円(税込)
おすすめの麺は、オリジナルのドラゴン麺。ドラゴンの背中のように麺の一方だけが波立っており、濃厚なスープをはじくので重くならず食べやすいです。

甘辛タレが合わさり、濃厚豚骨スープを引き立ててくれます。どっしり存在感のあるチャーシュー、たまごも負けていません。ねぎ、もやし、ニンニクは量を増すこともできますよ。
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