目次
小見出しも全て表示
閉じる
makuake のフライパン部門で歴代1位「おもいのフライパン」
鉄製の鋳物フライパンで、お肉がおいしく焼けるという「おもいのフライパン」。かつてクラウドファンディング「makuake(マクアケ)」のフライパン部門で、歴代1位に輝いたフライパンです。
なかでも20cmのフライパンは入荷3年待ちを記録した人気商品で、現在はさまざまな種類のフライパンが販売されています。
なかでも20cmのフライパンは入荷3年待ちを記録した人気商品で、現在はさまざまな種類のフライパンが販売されています。
「おもいのフライパン」を作っているのは、石川鋳造株式会社。じつは、自動車部品の製造をメインの事業としていた企業です。その技術を活かし、構想10年、開発に3年、試作品1,000枚以上という努力を重ねて商品化されました。
創業以来80年間、鋳造ひとすじに技術を磨き続けていたからこそ、作ることができたフライパンなんですね。
創業以来80年間、鋳造ひとすじに技術を磨き続けていたからこそ、作ることができたフライパンなんですね。
利用者の口コミは?
2017年に誕生してから利用者がぐんぐん増え、一度使うと手放せない、安い肉もおいしく焼ける!一生モノのフライパン!だと実感している人は少なくありません。
世界で一番、お肉がおいしく焼ける #おもいのフライパン 200g400円のアンガス肉をステーキにしてみたらレストランで食べるあの味でめちゃめちゃ美味かった! 肉汁と旨味を出さずに誰でも上手く焼ける、今夜も肉を焼こう♪ https://t.co/SZT4SqQUjs
— sakuma_oishinbo (@ 佐久間良明の美味しんぼ呑みトーク) 2022-09-26 01:40:45
そのほかに「無塗装なのに焦げ付きにくい」「料理が楽しくなった」「実は手入れが楽」なんて口コミもありましたよ!
デメリットとしては、「値段が高い」「重い」「錆ないように手入れが必要」といった意見がちらほら。ただし、一度購入すれば買い換える必要がなく、重さや手入れも慣れれば問題なし、と使いこなしてる人はもう虜になっている様子。
デメリットとしては、「値段が高い」「重い」「錆ないように手入れが必要」といった意見がちらほら。ただし、一度購入すれば買い換える必要がなく、重さや手入れも慣れれば問題なし、と使いこなしてる人はもう虜になっている様子。
使ってわかった!おすすめポイント4つ
熱伝導がよい
実際に使ってみてびっくりしたのが、熱伝導のよさ。とにかく、乾かすのも温まるのも早い。そして、温まってから高熱が持続します。
なので、家庭のコンロでもプロ仕様のハイカロリーコンロで調理したような味が出せるのです。しかも、とくに特別なテクニックは必要ありません。いつもと同じように料理するだけで、まったく違う仕上がりになるのです。これには驚きました。
担当者のおすすめは、「お肉はもちろん、揚げ物で使うと熱が下がりにくためおすすめ」とのこと。おうちで作る揚げ物がカリッと上手に仕上がりそうそうですね。
なので、家庭のコンロでもプロ仕様のハイカロリーコンロで調理したような味が出せるのです。しかも、とくに特別なテクニックは必要ありません。いつもと同じように料理するだけで、まったく違う仕上がりになるのです。これには驚きました。
担当者のおすすめは、「お肉はもちろん、揚げ物で使うと熱が下がりにくためおすすめ」とのこと。おうちで作る揚げ物がカリッと上手に仕上がりそうそうですね。
持ち手が熱くならない
「おもいのフライパン」の持ち手には、カバーが付いていません。なので当然熱いだろうと思い、はじめはオーブンミトンをして握っていましたが、試しに素手で温度を確認してみたところ、まったく熱くありませんでした。
これなら素手で持っても大丈夫。いつも使っているスキレットはこうはいきません。ただし、加熱時間の長さにより、温度が高くなる可能性もありますので、十分ご注意ください。
これなら素手で持っても大丈夫。いつも使っているスキレットはこうはいきません。ただし、加熱時間の長さにより、温度が高くなる可能性もありますので、十分ご注意ください。
ガスでもIHでも使える
「おもいのフライパン」は熱源を選びません。ガスコンロでもIHでもどちらも使用可能です。一生もののフライパンですから、長く使っている途中で、引っ越しやリフォームなどでキッチンがかわることも考えられます。それでも対応できるので、まさに一生の相棒といえますね。
世界一おいしいお肉が焼ける
「おもいのフライパン」は、通称 “ 世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン ” 。なので、一番のおすすめは、なんといってもお肉を焼くことでしょう。
いつものフライパンとの違いを確かめるべく、100gで298円のアメリカ産アンガスビーフを普段通りに焼いてみました。
いつものフライパンとの違いを確かめるべく、100gで298円のアメリカ産アンガスビーフを普段通りに焼いてみました。
すると、どうでしょう!いつもより格段においしく焼けたんです。フライパンを変えたことを伝えずに食卓に出したところ、何も知らない夫は、あまりに味が良いので、驚いた表情をしていました。そして「レストランを超えてる」と言ったんです。
筆者はなにもしていません。いつも通りにただ焼いただけです。まるで魔法のようじゃありませんか?この時点で「絶対に一生手放せない!」と思いました。
筆者はなにもしていません。いつも通りにただ焼いただけです。まるで魔法のようじゃありませんか?この時点で「絶対に一生手放せない!」と思いました。
▼魔法のフライパンについてはこちら
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング