おすすめの調味料・食材は…

タイ料理を作るのに欠かせないのがナンプラー。そのままだと独特の匂いが気になりますが、調理すると食材となじんで旨みに変わり、ナンプラーを使うだけでどんな料理もタイっぽくなるから不思議です。

さらに、ライムやレモンがあると味に変化が付けられ、さっぱりとするのでおすすめ。わざわざビーフンを買いに行かなくても、身近なえのきで作れるパッタイのレシピもあります。さらに、バジルやパクチーがあれば、タイの屋台に訪れた気分に♪
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4. サッとできる手軽さが魅力!「イタリア料理」

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パスタやピザなど、サッとできて誰もが喜ぶ、日本人の私たちにとってかなり身近なイタリア料理。トマトやツナ、ベーコンなど、スーパーで手軽に購入できる食材で作れるのが魅力です。

辛い料理が少ないので子どもや大人も食べやすく、サッとワンプレートで済ませたいランチや、しっかり食べたい晩ごはん、どちらにも使えるのが、作る側にとってうれしいポイントですね。

おすすめの調味料・食材は…

ピザやパスタなど、イタリア料理でとにかく重宝する食材がトマト。煮込み料理に使う場合は水煮缶が適しているので、いくつかストックしておくといつでもイタリア料理が楽しめます。

カルパッチョやサラダを作るときは、アンチョビやオリーブがあると見た目のよさや、味わいもアップします!ちょっといいオリーブオイルを使うと、料理の味が格段によくなりますよ♪
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5. 家飲み用おつまみが満載!「韓国料理」

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日本からもっとも近い場所にある韓国。サムギョプサルをはじめ、キムチやチヂミなど、とにかく日本人好みの料理が多い「グルメ天国」と呼べる国です。

辛い食べ物が多いイメージですが、一大ブームを巻き起こしたチーズホットドッグや野菜たっぷりのビビンバなど、子ども好みの料理も多いので、家族みんなで楽しめるのが魅力です。

おすすめの調味料・食材は…

韓国料理に欠かせないのが、ごま油やコチュジャン。仕上げにごま油をたらりと垂らすだけで、韓国料理らしさが増します。

韓国料理には鶏肉や豚肉(特に脂身が多いバラ肉)を使うことが多いので、とてもリーズナブル。キムチがあると、料理の味付けや添え物として重宝しますよ。
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6. 主役級おかずが満載!「中華料理」

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ちょっぴり濃い味付けで、野菜や肉など具だくさんな中華料理。作りやすさと確実なおいしさでいまや日本の食卓でも定番になっています。ひと品あるだけでごはんがススム主役級おかずが多いのも魅力。

材料を準備したら、あとはササッと炒めたり蒸したり。工程が単純なのも作る側としてはうれしいポイントです。

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