7.「カクテル」

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カクテル

¥2,037〜

1時間43分(1989)

※2020年4月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「一攫千金を夢見た青年がニューヨークでバーテンになり、成功や挫折の先に本当の幸せを手にする物語。今や世界的な大スターのトム・クルーズが20代の頃に出演した映画です。見どころはなんと言っても若き日のトムクルーズが魅せるフロアバーテンディング!お酒めちゃくちゃこぼれてる気がするけど、とにかくかっこいい。お酒を飲めない人でも『こんなバーなら行ってみたい!』ときっと思うはず。脚本に関してはちょっと正直な話、甘いところもあるけど(上から目線)、80年代のアメリカの風を感じられる素敵な映画です。劇中に使われている選曲もセンスよく、Beach Boys「Kocomo」や Bobby McFerrin「Don't Worry Be Happy」などが有名どころ。トムクルーズにピンとこなかったとしても、劇中歌を聞くためだけに見てもいいと言えるほどの名曲揃いです」(30代女性・カメラマンさねしげ)

8.「ジュリー&ジュリア」

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ジュリー&ジュリア

¥437〜

2時間3分(2009)

※2020年4月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「macaroni読者のみなさんは間違いなく楽しめるこの作品。ただの主婦から料理にハマり、最終的に料理本を出すまでになったジュリア。そのジュリアの料理本をもとに、1年間料理を作ってブログに上げ続けることで人生を変えようとするジュリー。実在した2人の人生を描いた物語です。年齢も住む場所もちがうふたりの女性ですが、共通するのは『まっすぐ、一生懸命であること』。純粋に好きという気持ちだけじゃなく、そこには意地だったり悔しさだったり、いろんな感情が詰まっている。“やってみる” って大事だなと、勇気や元気をもらえる作品です」(20代女性・編集部古矢)

9.「ブルゴーニュで会いましょう」

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ブルゴーニュで会いましょう

¥400〜

1時間36分(2016)

※2020年4月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「著名ワイン評論家が、倒産に陥った実家のワイナリーを継いで復活を目指すという話。あまり良い関係ではなかった父子がぶつかり合いながらもいつしか心の奥で通じ合っていき、家族で最高のワインを作るという目標に進んでいきます。ワインを通して人間関係が変わっていくという点はもちろん、ブルゴーニュ地方で実際に撮影をしているので、ブドウ畑やワイナリーの映像がとにかく美しい!ワイン好きだけでなく、現地フランスの映像美に浸りたい方にもおすすめです」(20代男性・編集部道岡)

10.「ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た」

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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た

¥3,369

1時間32分(2016)

※2020年4月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「世界一のレストランとして名高い『ノーマ』(デンマーク)が、2015年日本橋で期間限定店『ノーマ東京』を出店。その舞台裏を追った貴重なドキュメンタリー。美しい料理を作り上げるために、著名シェフたちが日本各地で食材を探し回ったり、苦悩しながらメニューを考えたりする様がすごくリアルで、92分間画面に釘付けになります。今後の食事でも、“一皿が愛おしい……” となること間違いなしです」(20代男性・編集部道岡)

時間がたくさんある今こそ、おうち映画を楽しもう

今回は「食」がテーマとなった映画を編集部でセレクトしました。食材や土地の豊かさを魅せるもの、料理人の人生を描いたものなど、ひとくちに食といってもさまざま。macaroni 読者のみなさんならきっと、琴線に触れる作品がひとつはあるんじゃないかと思います。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、家での時間が増え、ストレスが溜まっている方もいらっしゃるかもしれません。少しでも楽しく過ごせるよう、この機会にいろんな作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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