
ライター : camel6808
普段はとある企業でせこせこ働いてます。 思いついたときにフラっと喫茶店のプリンを食べに行くのが趣味です。 皆さまにレシピやグルメ系の情報が発信できるよう、がんばっていきます。
梅昆布茶とは
お湯に溶いて飲める粉末の昆布茶は多くの方がご存知かと思います。昆布を粉末状にして、そこにお茶の素やあられを入れたものが昆布茶ですが、そこにフリーズドライの梅や紫蘇を入れたのが「梅昆布茶」。
昆布の旨味と梅の酸味が絶妙にマッチして、適度な塩気がやみつきになる逸品です。よくスーパーなどではお茶パックなどが並んでいるコーナーに置いてありますが、抜群の旨味をもった梅昆布茶は調味料としてもとっても優秀!
適度に塩気もついているため、コレひとつで料理の味がバッチリ決まります。また、梅のさわやかな風味がアクセントになって、さっぱりとした料理との相性もいいんですよ。
梅昆布茶の気になる塩分
一杯(約2g)には、約1gの塩分が含まれています。お味噌汁一杯が約1.2gなので、ほとんど同じ量ですね。1日あたりの塩分摂取量はおよそ6g未満がよいとされているので、一杯飲むだけでも結構な塩分量といえるでしょう。
梅昆布茶を使ったサラダレシピ3選
1. サッパリ梅味もやしサラダ
もやしやにんじん、セロリのパリッとした歯ごたえと梅昆布茶のさっぱりとした酸味が、食べていてさわやかな印象を与えてくれるひと品です。材料を全部千切りしたら調味料と合わせるだけ。梅昆布茶に塩気があるため作ってから少し置いておくと、野菜がしんなりしでボウル一杯だってペロリと食べられてしまいますよ。
2. いんげんとにんじんの梅昆布茶ドレサラダ
オリーブオイルに梅昆布茶と米酢、すだちの皮を混ぜた特製ドレッシングをかけたサラダです。梅昆布茶の塩味と旨味がしっかりと聞いているので、米酢の酸味もほどよい塩梅に。さっぱりとしていながらも、旨味たっぷりのドレッシングはいろいろなサラダと相性ばつぐんです。
3. 鯖缶の梅和えサラダ
ちょっぴりボリュームのあるサラダが食べたいなら、今やどこのご家庭にもある鯖缶を使ったこちらのレシピがおすすめ。鯖缶をほぐして梅干しや梅昆布茶で和えたサラダは、梅の酸味はやみつきになること間違いなし!ビールのおつまみにもピッタリです。
梅昆布茶を使ったパスタレシピ3選
4. 混ぜるだけ!ひんや~り冷たいたらこパスタ レモン&梅昆布茶味
昆布とたらこ、海の幸を合わせた混ぜるだけパスタはお手軽なのに、食べる手が止まらなくなるほどに絶品!レモンと梅干の酸味も効いて、さっぱり食べたいときには特におすすめのひと品です。ひんやり冷たいパスタとさやわかな酸味を口いっぱいに感じてください♪
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