目次
小見出しも全て表示
閉じる
酒粕を食べるときにはアルコールに気をつけよう
身体によい効能がたくさんある酒粕ですが、アルコール分には注意が必要です。酒粕に含まれているアルコール分は約8パーセント。ノンアルコールの米麴甘酒とはちがい、酒粕から作られた甘酒にもアルコールが含まれていますよ。
妊娠中の方や子どもはもちろん、運転する予定のある方は控えるようにしましょう。(※9)
妊娠中の方や子どもはもちろん、運転する予定のある方は控えるようにしましょう。(※9)
上手に摂取♪ 酒粕や甘酒を使うおすすめレシピ7選
酒粕をそのまま食べるのに抵抗がある方は、調味料として料理に取り入れるのがおすすめです。酒粕の入った調味液にたらを半日漬けこんでおけば、あとはトースターで焼くだけでできあがり。手間がかからないので、忙しい日の夕食にぴったりです。
和風のイメージがある酒粕ですが、洋風の料理にも調味料として使えますよ。かぼちゃの豆乳スープに酒粕を加えれば、自然ととろみがつきシチューができあがります。たっぷり野菜をおいしくとれるので、野菜不足の方におすすめのひと品です。
便秘気味の方は、酒粕だけでなくほかにも食物繊維が豊富な食材を取り入れましょう。こちらの豆乳スープには、ひよこ豆やしめじを使います。
ゆでたひよこ豆には100gあたり11.6g、しめじには100gあたり3.0gの食物繊維が含まれていますよ。(※10,11)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。