3. 巻きを繰り返す

Photo by Mineko Nagayoshi

巻いた卵をフライパンの奥に移動し、いったんフライパンを火からおろして濡れ布巾の上に置き、卵液の1/4を流し入れる。弱火にかけ表面が乾いたら奥から巻いていく。これをあと2回繰り返す。

4. ラップを使って成型する

Photo by Mineko Nagayoshi

でき上がっただし巻き卵をラップでくるみ、はしを輪ゴムでとめておく。15分程度おいてなじませてから切り分ける。

基本を覚えたらあとはアレンジを♪

1. めんつゆでお手軽に

めんつゆにはだし、しょうゆ、さらにみりんや砂糖など甘みも入っています。そのため1本で味をつけることができます!めんつゆのパッケージに煮物の用の薄め方が記載してあるのでその割合で薄めてたまごに加えましょう。

2. 白だしで本格派

白だしはめんつゆよりもだし感をより感じやすく本格的な味に仕上げることができます。めんつゆと同様、1本で味つけをすることが可能♪ こちらもパッケージに記載の薄め方を参考にしましょう!

3.甘めの味付けに

甘めの味付けがお好みであれば、みりんでなく砂糖を使うのがおすすめ!砂糖の方がよりダイレクトの甘みを味わうことができます。基本レシピで砂糖を使う場合は、小さじ1杯~1杯半が目安ですが、より甘めがお好みであれば増やしても大丈夫ですよ。

本格だし巻き卵をおうちで♪

だし巻き卵はジューシーな分水分が多く、形をつくるのに少しコツが必要です。でもコツを覚えてしまえば簡単!材料も卵や顆粒だしなど手軽なもので作ることができます。最大のポイントである成型もラップを使えばお手軽ですよ♪ 基本を覚えたらいろいろな調味料でアレンジもできます。お手軽に作るのであればめんつゆが、本格的に仕上げるのであれば白だしがおすすめです!ぜひおうちで本格的なだし巻き卵に挑戦してみてくださいね。

編集部のおすすめ